第3回国連防災世界会議の関連会議のお知らせです。
「高齢者・障がい者と防災シンポジウム」復興の力:ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けて
日時 2015年3月16日(月)13:00~15:30(受付12:30~)
場所 陸前高田市コミュニティホール (岩手県陸前高田市高田町)
参加無料 定員250名
主催 国連開発計画(UNDP)、日本障害フォーラム(JDF)、陸前高田市
共催 シンガポール共和国、日本財団
後援 国連経済社会局(UNDESA)、外務省、内閣府(予定)、岩手県、NHK盛岡放送局、岩手日報社、東海新報社
協賛 伊藤忠商事株式会社
詳細:
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20150316/index.html 2011年3月11日に発生した東日本大震災で犠牲となった障がい者の割合は、全住民の割合の2倍であると言われています。壊滅的な被害を受けた陸前高田市では約1.3倍でしたが、犠牲となった障がい者のうちおよそ9割が65歳以上の高齢者でした。
仙台市で本年3月に開催される第3回国連防災世界会議を契機として、誰もが安心して暮らせる、笑顔になれる住み良いまちを創るために、陸前高田市が進める復興へのまちづくりと「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」のビジョン実現に向けた市民協働による新たな取組みを国内外に発信します。
プログラム (順不同・敬称略/一部調整中) ※歓迎イベント:気仙小学校児童によるけんか七夕太鼓(12:30予定)
◆ 開会挨拶とスピーチ
戸羽 太(陸前高田市長)
嵐谷 安雄(日本障害フォーラム代表)
ヘレン・クラーク(国連開発計画(UNDP)総裁)
K・シャンムガム(シンガポール共和国外務大臣兼法務大臣)
小林 栄三(伊藤忠商事株式会社取締役会長)
◆ 陸前高田市アクションプラン発表
久保田崇副市長、プラン策定メンバー等
◆ パネルディスカッション (順不同)
パネリスト
戸羽 太(陸前高田市長)
石井 靖乃(日本財団国際協力グループ グループ長)
西條 一恵(社会福祉法人燦々会あすなろホーム施設長)
アーノルド・ホーウィッツ(ハーバード大学大学院危機管理プログラム長)
モデレーター 藤井 克徳(日本障害フォーラム幹事会議長)
◆ アトラクション あすなろ手話コーラス
情報保障 日英同時通訳、日英要約筆記(字幕)、日本語手話通訳
お問合せ・お申込み 下記宛にお送りください。2月末日までに
陸前高田市企画部まちづくり戦略室
〒029-2292 岩手県陸前高田市高田町字鳴石42番地5
TEL: 0192-54-2111(内線174)
FAX: 0192-54-3888
E-mail: senryaku@city.rikuzentaktata.iwate.jp
(MH)
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