[文科省]「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議」開催

[文科省]「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議」開催

 令和4(2022)年6月14日、文部科学省は、第1回「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議」を開催しました。
 同検討会議の趣旨は、小学校等において、特別支援教育を必要とする児童生徒が増加していること、発達障害の可能性のある児童生徒が通常の学級に在籍する可能性が高いこと、また、特別な支援を受けながら、通常の学級等で学んでいる生徒も多いことから、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念の更なる実現に向けて、通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の実施状況、成果と課題について把握した上で、より効果的な支援施策の在り方について外部有識者の協力を得て検討を行うとしています。
 検討会の開催期間は、令和4年5月18日から令和5年3月31日までとし、必要に応じ延長することができるとされています。
 第1回検討会議では、議長の選任、検討会議開催の趣旨説明、通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の現状説明、今後の検討事項についての検討などが行われました。
今後の検討事項の例としては次の事項が挙げられています。
1.通級による指導の更なる充実に向けた取組等の在り方
 ○学校種や障害種における現状を踏まえた課題について
 ○実施形態(自校通級、巡回通級、他校通級など)の現状を踏まえた課題について
 ○学校間の引き継ぎの現状を踏まえた課題について
(特に、高等学校における潜在的な対象者も踏まえ、義務教育段階と高等学校・高等専門学校等)
2.学校教育法施行令第22条の3の障害の程度に該当する児童生徒の支援の在り方
○合理的配慮の提供や、特別支援学校によるセンター的機能を通じた支援等の状況について
○校内支援体制の整備や、特別支援教育支援員の配置等の状況について
○知的障害のある児童生徒に対する、教育的効果を高めるための指導や支援について
○国連障害者権利委員会による審査状況や結果を踏まえた、国における更なる支援方策等について
 今後は、月1回程度を目安にオンラインにより開催される予定です。
 詳しくは下のサイトをご覧ください。
 https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/09/1421377_00016.html
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