JAMA Psychiatryオンライン版2014年1月22日号に掲載の、ウィスコンシン・マジソン大学(University of Wisconsin–Madison)のミーンナー博士(Matthew J. Maenner, PhD)らの研究論文「DSM-5基準による自閉症スペクトラム障害の出現率推計への潜在的影響(Potential Impact of DSM-5 Criteria on Autism Spectrum Disorder Prevalence Estimates)」によれば、昨年発表されたアメリカ精神医学会の「精神障害の診断と統計の手引」(DSM:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)の第5版と、以前の第4版を比較したところ、自閉症スペクトラムと診断されると児童は、約4/5に減少すると推計されたとのことです。
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