
本協会で研修をしたダスキンの研修生バングラデシュのヴァシコルが賞を受賞しました。
左から2人目。
以下DINF※に掲載しました。
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2016年ゼロ・プロジェクト会議の焦点は、インクル―シブ教育とICT。障害の有無を問わず500名もの専門家、教育に従事している関係者・オピニオン・リーダー・政策決定者が本会議に参加し、革新的な実践と政策について発表・議論を行った。
2016年ゼロ・プロジェクトでは、ヤング・パワー・イン・ソーシャル・アクション(Young Power in Social Action:YPSA)が、障害とアクセシビリティに関して著名な専門家によるゼロ・プロジェクト選考委員から、革新的な実践の取組として表彰された。
会議中に行われた表彰式では、YPSA最高責任者のアリフール・ラーマン(Arifur Rahman)と、YPSA障害ICTリソースセンターのセンター長であるヴァシコル・バッタキャリア(Vashkar Bhattacharjee)、アクセス可能な技術と環境に関するグローバルアライアンス(GAATES)バングラデシュ代表者と、バングラデシュ内閣府によるプログラムのアクセシビリティ・コンサルタントに賞が贈られた。
続きはこちらから:
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/ZeroProject_YPSA.html(MH)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :http://www.dinf.ne.jp/index.html
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