2015年 国際障害者デー ※のため、国連でパネルディスカッションが開催されました。DINF※※で掲載しました。
こちらです。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/un/2015idpwd.html以下、抜粋です。
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テーマ「インクルージョンの取り組み : 様々な能力を持った人々に対するアクセスとエンパワーメント」
パネルディスカッション「アクセシブルな新たな都市アジェンダと障害者のインクルージョン」
日時:2015年12月3日 11:00〜12:00
主催:UN DESA(国連経済社会局)
共催:アクセス可能な技術と環境に関するグローバルアライアンス(GAATES)
場所:ニューヨーク国連本部 カンファレンスルーム1
モデレーター: 国連ハビタット Yamina Djacta
はじめに: 国連経済社会局社会政策開発室 Eric Guozhong Zhang
パネリスト:
ハビタットⅢ事務局 Ana Moreno 「新たな都市アジェンダにつなげるハビタットⅢに向けたプロセスによる機会と課題」
内閣府障害者政策委員会 委員長 石川 准 「移動の自由に向けた位置認識技術」
ニューヨーク市交通局 アクセシビリティ政策アナリスト Quemuel Arroyo 「アクセシブルな公共交通機関の促進における課題の克服:ニューヨーク市の経験と教訓」
カルフォルニア大学バークレー校 Victor Pineda 「グローバルな課題に対する地域の解決策:アクセシブルで障害インクルーシブな都市開発の促進に関する頼もしい好事例」
ペンシルベニア大学 教授 兼 都市研究ディレクター Eugenie Birch 「全ての人のためのインクルーシブな都市開発に向けたマルチステークホルダーのパートナーシップ」
リハビリテーション・インターナショナル Venus Ilagan
アクセス可能な技術と環境に関するグローバルアライアンス(GAATES) LoriAnn Girvan
(MH)
※国際障害者デーは、障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保を目的とした記念日。
1982年(昭和57年)12月3日に、第37回国際連合総会において「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことを記念して、1992年(平成4年)の第47回国際連合総会において宣言された。毎年12月3日。
※ ※DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :
http://www.dinf.ne.jp/index.html
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