
第20期生5名が揃いました。
5人揃って、初めての記念撮影です。
ダスキン研修生のブログです。
http://blog.canpan.info/duskin/archive/759(研修課)
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国際リハビリテーション協会(RI)※アジア・太平洋地域会議が来年マカオで開催されます。 6月26日~28日です。
主催者団体のFuHong Society of Macauの方々が本協会を訪問されました。
本協会の副会長の松井は長年RIの関係会議へ出席しています。
今回のマカオの関係者とも会議に向けてアドバイザーとして意見交換を行いました。
協会の紹介の際にはデジタル教科書(DAISY教科書)※※のデモを行いました。
非常に関心が高く、母国に戻ってから中国語対応について早速トライしてみるとのことでした。
FuHong Society of Macau(会議事務局)のサイト:
http://www.rimacau2019.org/(HM)
国際リハビリテーション協会(RI)※へは日本から本協会が加盟している。国際シンボルマーク(車イスマーク)の日本での管理を委託されている。
「デイジー教科書」※※
サイト:
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisytext.html
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(ネパールからスニタさん)
ダスキン20期生 来日しました。
5人です。
これからお世話になります。
よろしくお願いいたします。
プロフィールはこちらです。
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/trainee/index.html(研修課)
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本協会ではデジタル教科書(デイジー教科書)※を提供しています。
読み書き障害の児童・生徒に有効な教科書です。
本協会からデイジー教科書は無料で提供中です。
昨年は8,000人以上の利用しました。
今年は1万人を超える状況です。
文部科学省主催で5ブロックで説明会を開催中です。
東京7日(金)開催。
先日18日(火)青森で開催。
次回は25日(火)大阪です。
10/5(金)三重 四日市
10/12(金)鹿児島
青森でも教育委員会、特別支援の学校の先生らが熱心に参加されていました。
iPad上ではどのように操作できるか?
先生が自主教材を作成するにはどうするか?
教科書以外、絵本、副読本はあるのか?等質問がありました。
昨年からは教育委員会からの申請が増えました。
本年はさらに倍増しています。
関心のある方は遠慮なくお問い合わせください。
日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
e-mail:daisy_c@dinf.ne.jp
(情報センター)
「デイジー教科書」※
サイト:
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisytext.html
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障害者へのICT支援研修会(パソコンボランティア指導者養成事業)※2回目が開催されます。
10月6日(土)-7日(日)大阪です。残席4です。
本年度からの新しい取り組みがあります。
日本マイクロソフト社から講師を招きました。
Windows10を中心としたPC(Surface)もご提供頂きながら、最新のアクセスビリティ機能について解説予定です。
視覚障害、身体障害の研修では、iPadの実習、ワークショップの実技の時間も増やしました。
その他の先生方からも最新の障害者支援関連の製品をご紹介予定です。
本年度の研修会は、東京研修1回(終了)、大坂研修1回(10/6-7)、名古屋研修1回(12/22-23)、マルチメディアDAISY製作特別研修2回です。
本年度の実施予定一覧は次の通りです。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.htmlご希望の方はお早目に申し込みください。
(情報センター)
問い合わせ先:本協会 情報センター パソボラ事務局
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
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2018年 第41回総合リハビリテーション研究大会
受付中です。
会期 2018年10月27日(土)~28日(日)
会場 ホテルポートプラザちば(千葉県千葉市中央区千葉港8-5)
本協会の会員はご招待(無料)です。
【プログラム/参加申込はこちら】
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/2018/「第41回総合リハビリテーション研究大会」事務局
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630
E-Mail:rehab@dinf.ne.jp
(公財)日本障害者リハビリテーション協会内
(企画課)
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国の行政機関における障害者雇用に係る事案に関する検証委員会に、通報専用窓口が設置されました。
今般の事態の検証を進めるために必要となる情報を直接収集するため、専用窓口を設置し、メールで受け付けることになったそうです。受付期間は、9月13日から9月28日(金)まで。
○メールアドレス
tsuhomadoguchi@mhlw.go.jp
○その他
・いただいた通報につきましては、検証委員会に報告しその後、検証委員会での判断に沿って、対応します。
・この専用メールアドレスについては、「公益通報者保護法を踏まえた国の行政機関の通報対応に関するガイドライン」に沿って運営することとし、秘密保持及び個人情報の保護等については徹底いたします。
【照会先】厚生労働省 大臣官房総務課
大臣官房審議官 山田 雅彦
企画官 山下 護
(代表電話) 03 (5253) 1111 (内線8708)
(下記の厚生労働省のサイトから抜粋)
サイト:
http://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=8w5D8lTArtSIBkRhY
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国際福祉機器展(HCR2018)はちょうど1カ月後の10/10-12です。
この中で本協会の研修会の講師をされている 渡辺 崇史 先生(日本福祉大学)の講座があります。
「スマホ・タブレットや3Dプリンターを生活支援ツールに変える -肢体不自由のある人の支援のポイント- 」
先日(9/9)の本協会の講習会へ参加できなかった方でも、先生の講義の一旦が知ることができるかもしれません。
親しみやすい語り口でお話になります。
お越しに来られてはいかがでしょうか?
10月12日(金) <13:00‐14:00>
特設会場B(東6ホール入口横・会議室)
講師:渡辺 崇史 氏(日本福祉大学)
サイト:
http://www.hcr.or.jp/seminar/specialseminar(村上)
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9月3日に、総務省野田総務大臣の主催で、スマートインクルージョンの実現に向けた懇談会が開催されました。
「スマートインクルージョン」とは、本格化するIoT、AI時代に、ICTを利活用し、年齢・性別・障害の有無・国籍等に関わらず、誰もが豊かな人生を享受できる「インクルーシブな社会」の実現を目指すというコンセプトです。
障害者の方々は言うに及ばず、、高齢者、女性活躍や外国人との共生も含め、ICTによる支援策、社会の意識改革や関連する制度のあり方などの意見をこの懇談会で集約して、今後の政策への反映を目指していくそうです。
野田総務大臣が出席した懇談会の様子は下記URLを参照ください。
http://www.soumu.go.jp/photo_gallery/02koho03_03002695.html(西澤)
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障害者へのICT支援研修会(パソコンボランティア指導者養成事業)※1回目が終了しました。
本年度からの新しい取り組みがあります。
日本マイクロソフト社から講師を招きました。
Windows10を中心としたPC(Surface)もご提供頂きながら、最新のアクセスビリティ機能について解説がありました。
また、視覚障害、身体障害の研修では、iPadの実習、ワークショップの実技の時間も増やしました。
各3時間でしたが、時間が足りないぐらいに充実しておりました。
その他の先生方からも最新の障害者支援関連の製品をご紹介してもらいました。
本年度の研修会は、東京研修1回(終了)、大坂研修1回(10/6-7)、名古屋研修1回(12/22-23)、マルチメディアDAISY製作特別研修2回です。
申し込みも順調です。残りの研修会もまもなく定員となりそうです。
本年度の実施予定一覧は次の通りです。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.htmlご希望の方はお早目に申し込みください。
(情報センター)
問い合わせ先:本協会 情報センター パソボラ事務局
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
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アジア太平洋障害者センター(Asia-Pacific Development Center on Disability:APCD)によれば、2018年8月27日、「ASEAN地域における自閉症マッピングプロジェクト」の開始式が、ジャカルタ市内のASEAN事務局にて開催されたとのことです。
このプロジェクトは、同センターが、アセアン事務局および日・アセアン統合基金(Japan-ASEAN Integration Fund:JAIF)マネジメント・チームと共同して、アセアン自閉症ネットワーク(ASEAN Autism Network:AAN)の支援により実施するものです。
プロジェクトの目的は、自閉症者の権利を守りエンパワメントを推進する観点から、アセアン地域の自閉症の発生率を明らかにするためのデータを集めるというものです。また、アセアン地域内の自閉症関連機関のリストを作成し、機関の情報交換や協力、サービスや支援方法などに関する新しい動向などの情報を提供することも行うとしています。
詳しいことは、下のAPCDのサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.apcdfoundation.org/?q=content/formal-launch-asean-autism-mapping-project-jakarta-indonesia-26-28-august-2018、
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米国の雇用統計局(Bureau of Labor Statistics)は、2018年9月7日、2018年8月の雇用統計を発表しました。それによれば、16歳以上の在宅の障害者数は、29,823,000人で、そのうち、労働力人口は6,207,000人(20.8%)、そのうち、就業者数は、5,713,000人(19.2%)、失業者数は、494,000人(8.0%)、非労働力人口は、23,616,000人です。
ちなみに、非障害者の場合、16歳以上の在宅人口は、338,243,000人、そのうち労働力人口は157,702,000人(68.2%)、そのうち、就業者数は、149,826,000人(65.6%)、失業者数は、5,876,000人(3.8%)、非労働力人口は、72,540人です。
非障害者の失業率は、昨年8月4.4%→3.8%に、障害者の失業率は、8.4%→8.0%に改善されています。
米国では、障害者含めた雇用状況が毎月報告されています。くわしくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.bls.gov/news.release/empsit.nr0.htm
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ネットワーク・オーティズム(Network Autism)は、英国を中心に、自閉症の分野における技術革新などを求めて、技術の発展、知識の蓄積、実践の取組などを行っているネットワーク組織です。
同ネットワークの好事例集に、大学における自閉症学生の支援方法についての事例報告がなされています。
著者は、自身も自閉症で、全国自閉症協会(National Autistic Society)で自閉症専門指導者をしているカール・カメロン(Carl Cameron)氏で、タイトルは、「自閉症学生の指導(Mentoring autistic students)」です。自閉症の大学生のメンターとしての指導方法を、事例を紹介しで報告しています。
内容は、大学に入学したときの対応、授業に出席する際の支援、学習方法についてのアドバイス、代弁の方法などについて具体例を用いて紹介しています。
詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://network.autism.org.uk/good-practice
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2018年 第41回総合リハビリテーション研究大会
参加申込を開始しました。
会期 2018年10月27日(土)~28日(日)
会場 ホテルポートプラザちば(千葉県千葉市中央区千葉港8-5)
本協会の会員はご招待(無料)です。
【プログラム/参加申込はこちら】
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/2018/(企画課)
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ハウス・ウイッズ・ノー・ステップグループ(House with No Steps Group)は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ、クィーンズランド、ビクトリア州などて、広く障害者サービスを提供している団体ですが、2018年9月5日、障害者支援スタッフが、危険度の高い作業において、安全かつ現実的に対処することを学習および経験できる仮想訓練ツールのプロトタイプを開発したと発表しました。
このツールは、国家障害者サービス(National Disability Services:NDS)の革新的労働力基金(Innovative Workforce Fund)から200,000ドルの資金を得て、サウス・ウェールズ大学と協力し、1年間かけて開発したとのことです。
.医師がVRにより手術の介護を学んだり、練習したりすることが最近話題になりますが、介護の分野にも導入されつつあるようです。
詳しいことは、団体のウェブサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.hwns.com.au/about-us/news-and-media/virtual-reality-training-to-revolutionise-disability-support-sector/
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社会福祉法人天竜厚生会が浜松市で運営する障害者支援施設で、神奈川工科大学の三枝准教授が、天竜厚生会と共同研究で開発した介護ロボットの実用化に向けた試験運用が7月末から8月末まで行われました。
このロボットは、自走しながら内蔵したセンサーで、徘徊者や転倒者を検知して、呼吸の状態から異常を検知できるため、夜間の見回りに用いることで、職員の夜勤時の負担低減を主な目的としたものです。
来年の春には、製品化を目指しているそうです。
(西澤)
引用元:日本福祉新聞 8月27日号
神奈川工科大学のロボット・メカトロニクス学科 三枝研究室の情報は下記URLを参照ください。
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/saegusa.html
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西嶋豊彦展として日本画の展示会があります。
日本橋三越本店 本館6階です。 9月5日(水)から10日(月)まで。
西嶋さんの息子さんが読み書き障害(デイスレクシア)であることが判明。
ご自身も同じ障害(デイスレクシア)であることが判明したそうです。
息子さんはデジタル図書(デイジー)を使用しています。
そのご縁で今回、展示会のご紹介がありました。
今後は社会貢献にも力を入れていきたいとのことです。
詳細はこちらから
http://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews035.html(村上)
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ウィンストン・チャーチル記念トラスト(Winston Churchill Memorial Trust)は、2018年6月19日、オーストラリアと、カナダ、米国、アイルランド、英国の4カ国の建築基準法のアクセシビリティーを比較したレポートを公表しました。レポートのタイトルは、「アップグレートまたは拡張されつつある既存の建物への障害者の最高のアクセスを確実にすること(Ensuring the best possible access for people with disability to existing buildings that are being upgraded or extended)」で、著者は、ミヒャエル・スモール(Michael Small)氏です。
レポートは、各国の建築基準法と差別禁止法の関連について着目して比較しています。例えば、これらの国々で、建築基準法の遵守は強制的ですが、アクセシビリティーについては、検査されないなどの程度の差があります。また、建築基準法を遵守しても、差別禁止法に基づき訴えられることがある場合もあります。
ご興味のある方は、下のURLをご参照ください。(寺島)
https://www.churchilltrust.com.au/media/fellows/Small_M_2016_Buildings_and_accessibility_for_people_with_disability.pdf
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