みんな つながる 地域づくり
誰一人取り残さない地域づくりプロジェクト成果発表会
主催:日本障害者リハビリテーション協会
共催:日本財団 一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
日時:2月12日(月・祝)13:30-17:00 受付開始13:00
会場:品川フロントビル会議室A(地下1階) JR品川駅港南口から徒歩3分
http://shinagawafront.com/access/参加費:無料 定員:150名
未曾有の高齢化に伴う地域の課題に対応するため、日本では様々な取り組みが行われており、障害者、困窮者、高齢者という枠を超えて、みんなで考え、行動を起こすことが求められています。日本障害者リハビリテーション協会ではWHOの考えを取り入れて、地域で困っている人のことをみんなで考えてアイデアを出し合う研修プログラムを開発し、2016年度3か所(松本市新村地区、富山県入善町のNPO法人工房あおの丘、名古屋市にある一般社団法人しん)で実施しました。
2017年度は、2016年度実施者から新たな3か所(松本市の鎌田地区および奈川地区、黒部市にあるNPO法人宇奈月自立塾、大府市にある共和病院)に伝えていくという方法で研修を実施しました。2016年度実施については事業評価を行い、予想しなかった波及効果が見られています。これまでの成果について成果発表会を以下のように開催しますので、ご案内します。
前半は2017年度研修実施者からのご報告、後半では2016年度実施者と講師にご登壇いただくパネルディスカッションを開催します。どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上、どうぞご参加ください。
情報サービス:
手話通訳、要約筆記、点字プログラム、ヒアリングループ、拡大文字など)
(お申込みの際お申し出ください。)
申込しめきり:2月5日(月)
<プログラム案>
報告1:松本市奈川地区(山間部)・鎌田地区(松本市街地に近い)での研修実施。
2:NPO法人宇奈月自立塾、富山県黒部市:引きこもりの方への支援を行う中で、地域ともつながりを目指して実施。
3:共和病院(愛知県大府市): 精神科を利用する人達の地域で安心して暮らせることを目指して実施。
パネルディスカッション
2016年度実施者および研修講師・アドバイザーの皆さんにご登壇いただきます。
研修講師:渡辺ゆりかさん、一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト代表理事
アドバイザー:鈴木直也さん、NPO法人起業支援ネット副代表理事
終了後30分程度、自由に交流できる時間を設けています。
お気軽にご参加ください。
<申込方法と問い合わせ先>
◆申し込みフォームへの入力
http://goo.gl/forms/Gk9vfpIBQVn09gBa2◆FAXまたはメールにて申込
日本障害者リハビリテーション協会 担当:国際課 奥平・堂西
①〜⑤を明記の上お申し込み下さい
FAX番号:03-5273-0601
メール:kokusai@dinf.ne.jp
①氏名 ②メールアドレス ③電話番号
④必要事項(手話/要約筆記/点字/磁気ループ/車いす/拡大文字/テキストデータ/その他)
⑤介助者(有り/無し)
詳細リンク先:
http://goo.gl/forms/Gk9vfpIBQVn09gBa2
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ノーマライゼーション1月号が発売されました。
特集は「障害者権利条約のパラレルレポート作成に向けて」です。
わが国は、2016年に第1回の政府報告を提出した。障害者権利委員会による審査は2020年春に行われる見込みである。障害者権利委員会では、市民社会が作成するパラレルレポートの提出を奨励しており、わが国においてもパラレルレポート作成の動きが始まっている。
特集では、国連障害者権利委員会委員の石川准氏及び国連女性差別撤廃委員会委員の林陽子氏からのメッセージをはじめ、JDF障害者権利条約パラレルレポート準備会のメンバーによる座談会、OECD加盟国に出された総括所見の検討を通して、パラレルレポート作成の意義や、よりよいパラレルレポート作成のためのヒントを検討する。
(一部抜粋)
B会員・C会員の皆様、まもなくお手元に届きます。
お役に立てれば幸いです。
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/
1冊800円(送料共)
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ダスキン愛の輪 研修生はスキー研修へ行ってきました。
先週末です。新潟の越後湯沢です。
続きはこちらへ
http://blog.canpan.info/duskin/archive/730
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季刊誌『リハビリテーション研究』(173号)が発行されました。
特集は、「ニーズに対応した多職種連携協働に向けての教育、実践そして今後の展望」です。
お問い合わせ先
http://www.normanet.ne.jp/~info/rihaken/(広報課)
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【障害者権利条約の実施に向けて】条約批准から4年-私たちはこう取り組む
日 時:2018年1月20日(土)10:30~16:30
場 所:TFTビル東館9階904-905研修室(東京都江東区有明3-6-11)
情報保障: (介助者無料。手話通訳、要約筆記、ヒアリングループ、点字資料あり)
参 加 費 :1,000円
今年度の全国フォーラムは、障害者権利条約の国内批准日である1月20日に、批准記念のライトアップも行われる東京臨海副都心で開催します。条約の実施に関わる最新の国際動向や、市民社会が国連に提出する「パラレルレポート」に関するJDFの活動をご紹介しながら、条約批准から4年めの今、私たちの暮らしに条約をどう活かすか、各分野/各地域の課題と取り組みを共有しつつ話し合います。
プログラム:
10:30 開会 主催者挨拶、来賓挨拶など
10:40 特別講演1「第三次アジア太平洋障害者の十年(2013-2022)」中間年について
秋山愛子(国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)障害フォーカルポイント)
11:20 特別講演2 中華民国(台湾)における、障害者権利条約の審査について
長瀬修(立命館大学生存学研究センター教授)
12:00 昼休み
13:00 イエローリボンのご紹介
(同日夕方に行われる「イエロー・ライトアップ」のご紹介を含む)
13:15 特別講演3 国連障害者権利委員会の動きと市民社会の役割について
石川准(国連障害者権利委員会委員/障害者政策委員会委員長)
13:55 パネルディスカッション 条約批准から4年-私たちはこう取り組む
パネリスト(順不同、敬称略):
泉 房穂(明石市長)
鈴木千春(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)交通部会)
福田暁子(全国盲ろう者協会評議員/世界盲ろう者連盟事務局長)
増田一世(日本障害者協議会常務理事/やどかりの里常務理事)
東 奈央(大阪弁護士会 弁護士)
コーディネータ 阿部一彦(JDF代表/日本身体障害者団体連合会会長)
16:30 閉会
問合先:JDF 事務局
TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 E-MAIL:jdf_info@dinf.ne.jp
詳細(申込用紙):
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20180120/index.html
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1月4日(木)より業務を開始しました。
障害者、リハビリにがんばっている方のために全力を尽くしてまいります。
皆様、本年も何卒よろしくお願いいたします。
(スタッフ一同)
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