
(写真:研修会後の意見交換会の様子)
本協会ではスタッフ(非常勤職員)の方を1名募集開始しました。国際研修分野でのアシスタントです。
募集要項は以下の通りです。私たちと一緒に障害者へのサポートに参加してみませんか?
内容:
アジア研修生の日本での研修後の活躍についての実態調査をもとに、フォローアップ・プロジェクトを新規に立ち上げます。
プロジェクトの進捗を調査するためのアンケートの作成・集計等をしていただきます。
障害がある研修生が対象です。海外の障害者・団体とのやり取りの調整等も行います。
勤務地:東京都新宿区(本協会所在地)
業務期間:2017/12/上旬 ~2018/03/下旬 (4月以降、半年毎の更新有り)
語学力:英語 資格不問であるが、英語による実務経験があれば尚よい。
学位:短大卒以上
業務経験・能力:ワード、エクセル
待遇:週3-5日程度 : 9:00-17:00 休:祝祭日
時給 :\1,100-\1,300 (規程による)
交通費:支給(その他:規程による。)
募集期間:~2017/12/4
応募方法:履歴書(写真付き)を送付。書類選考の合格者へは面接。 メール可。到着順に審査をします。
募集期間終了前に締切の場合有ります。
問い合わせ先:担当部課 総務課 課長 村上 博行
電話番号 03-5273-0601 FAX番号 03-5273-1523 Emailアドレス murakami@dinf.ne.jp
(MH)
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先週末は大阪にて研修会、先々週末は富山で研究大会と地方を巡ってきました。
ご参加された皆様、どうもありがとうございました。
大阪の地下鉄ではハングル表記も英語同様にあり、道を歩いていてもホテルでも国際化(アジア化?)が進んでいるなあ、という印象を受けました。
皆様のところはいかがでしょうか?
さて、セミナーのご案内です。12月、1月分をまとめてご紹介いたします。
障害者週間連続セミナー
12月7日(木)16:30-18:20
場所:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
参加費:無料
日本障害者リハビリテーション協会 総務課
Tel:03(5273)0601 Fax:03(5273)1523 E mail:soumu@dinf.ne.jp
詳細:
http://kokucheese.com/event/index/494614/障害のある人を支援する防災研修会 ~熊本地震の教訓をふまえて~
12月 9日 ~ 12月10日
場所:全国障害者総合福祉センター 戸山サンライズ
参加費:12,000円
TEL 03-3204-3611 FAX 03-3232-3621
詳細:
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2017.htmlパソコンボランティア指導者養成事業
障害者へのICT活用研修会
12月9日(土)~12月10日(日) (通常研修)
場所:福岡市(リファレンス駅東ビル貸会議室)
1月13日(土)~1月14日(日) (通常研修)
場所:新宿(戸山サンライズ)
1月27日(土)~1月28日(日) (DAISY研修)
場所:新宿(戸山サンライズ)
参加費:4,000円
日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソボラ事務局
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
詳細:
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/index.html(HM)
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全国障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)は、東京消防庁消防総監表彰状を受賞しました。
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ノーマライゼーション11月号が発売されました。
特集は「発達障害児支援の新たな視座~改めて療育と教育の連携を考える~ 」です。
2013年5月にDSM-5の日本語版が出され、自閉症スペクトラムへの関心が一気に高まり、本人や家族が生きやすい支援のあり方が重要になってきている。
文部科学省が2012年に行なった調査では、通常学級に在籍する発達障害児が6.5%とされており、「教育の場」にとらわれず一人ひとりのニーズに応じた「インクルーシブ教育」の実施が求められている。こうした中で、療育と教育の新たな連携が模索されている。
特集では、発達障害の概念や特徴について整理し、就学前の療育の場の現状や就学後の学校との連携がどのように展開されているのか、その取り組みを紹介する。療育と教育に関わる専門職の視点とともに、発達障害当事者や保護者の声にも注目して、発達障害児への新たな支援のあり方を考える。(一部抜粋)
B会員・C会員の皆様、まもなくお手元に届きます。
お役に立てれば幸いです。
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/
1冊800円(送料共)
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障害者週間連続セミナーです。登壇者が決まりました。
日時:12月7日(木)16:30-18:20
場所:有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
申込み先:
http://http://kokucheese.com/event/index/494614/問い合わせ先:日本障害者リハビリテーション協会 総務課
Tel:03(5273)0601 Fax:03(5273)1523
E mail:soumu@dinf.ne.jp
参加費:無料
情報保障:手話・要約筆記
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SDGsと共生社会 -発達障害(デイスレクシア)への取り組みと課題ー
SDGs(持続可能な開発目標)は日本を含む150を超える加盟国首脳の参加のもと、国連に採択された。とり残されない人を作る共生社会について、障害者、特に発達障害(デイスレクシア等)に焦点を当て、現在の取り組みと今後の課題について意見交換を行います。
プログラム
16:30- 挨拶
福母淳治(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)
16:35- SDGsにおける国の最新動向
甲木 浩太郎(外務省 地球規模課題総括課長)
16:50- 発達障害支援者から見た現状と課題
金子 健(日本発達障害連盟 会長)
17:05- 発達障害当事者から見た現状と課題
神山 忠(岐阜市立岩野田中学校 主幹教諭)
17:20- 特別支援教育機関における発達障害への取り組み
- 支援機器の視点から -
杉浦 徹(国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部 主任研究員)
17:35- 厚労省における発達障害への取り組み
日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
17:50- 休憩
18:00- パネルディスカッション 「SDGsと共生社会」
司会:日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
18:20 終了
総合司会 村上 博行 (日本障害者リハビリテーション協会 課長)
※変更の場合もございます。
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