セミナーのご案内です。障害分野とSDGs勉強会 「インクルーシブな社会の実現を目指して」
~他分野団体や企業の方々と、ともに知り考える~
「誰一人取り残さない」ための国連・持続可能な開発目標(SDGs)達成には、障害分野における課題解決も重要なテーマとなります。本勉強会では、障害者団体はもちろんのこと、企業や各分野のNGO/NPOの方々と、お互いを知り理解し合うことで、それぞれが新たな事業や支援の可能性を考え、探っていくことを期待しています。お気軽にお越しください。
日時:2017年10月31日(火) 勉強会=13時半~16時半 交流会=17時~19時
会場:戸山サンライズ 2階 大研修室 (東京都新宿区戸山1-22-1)
費用:勉強会=無料 交流会=3,000円
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
協賛:大阪府生活協同組合連合会、全国労働者共済生活協同組合連合会
後援:(一社)SDGs市民社会ネットワーク、日本障害フォーラム
プログラム(敬称略)
■ご挨拶 内閣府、厚生労働省より(依頼中)
■SDGsにおける国の最新動向 (外務省)
■障害分野と他分野が出会う
モデレーター 田中恵美子(東京家政大学)
★他分野における事例紹介
新田英理子(日本NPOセンター)
林孝裕(電通ダイバーシティ・ラボ)
野際紗綾子(AAR Japan:難民を助ける会)
★障害分野における取り組み紹介
中西久美子(全日本ろうあ連盟)
中西由起子、田丸敬一郎(障害者インターナショナル日本会議)
橋口亜希子(日本発達障害ネットワーク)
原田潔(日本障害フォーラム)
■質疑応答
■まとめ
SDGs勉強会お申込書
*締切:10月25日(水) 但し、定員50名になりしだい締め切ります。
申込フォームに記入、FAX、メールまたはお電話等で、下記必要事項とともに事務局へお申込み下さい。
(会場準備のため、事前のお申し込みをお願いいたします。)
お申込先 FAX:03-5273-1523
E-mail:kokusai@dinf.ne.jp
申込みフォーム https://
http://goo.gl/forms/Fbv8BnYH9exJrRjG3
タグ/
よくあるご質問コーナーをホームページへ開設しました。
こちらです。
http://www.jsrpd.jp/static/faq/index.html第一弾は国際シンボルマーク(車いすマーク)についてです。
1-1.
自家用車に貼ってもいいのでしょうか?
1-2.
車に貼っていると駐車違反にならないのでしょうか?
・・・・等
お役に立てれば幸いです。
タグ/
障害者週間連続セミナーへ本年も参加します。
日時:12月7日(木)16:30-18:20
場所:有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
SDGsと共生社会 -発達障害(デイスレクシア)への取り組みと課題ー
SDGs(持続可能な開発目標)は日本を含む150を超える加盟国首脳の参加のもと、国連に採択された。とり残されない人を作る共生社会について、障害者、特に発達障害(デイスレクシア等)に焦点を当て、現在の取り組みと今後の課題について意見交換を行います。
問い合わせ先:日本障害者リハビリテーション協会 総務課
Tel:03(5273)0601 Fax:03(5273)1523
E mail:soumu@dinf.ne.jp
参加費:無料
情報保障:手話・要約筆記
プログラム
16:30- 挨拶
福母淳治(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)
16:35- SDGsにおける国の最新動向
SDGs関係担当官(外務省)(予定)
16:50- 発達障害支援者から見た現状と課題
金子 健(日本発達障害連盟 会長)
17:05- 発達障害当事者から見た現状と課題
神山 忠(岐阜市立岩野田中学校 主幹教諭)
17:20- 特別支援教育機関における発達障害への取り組み
- 支援機器の視点から -
杉浦 徹(国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部 主任研究員)
17:35- 厚労省における発達障害への取り組み
日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
17:50- 休憩
18:00- パネルディスカッション 「SDGsと共生社会」
司会:日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
18:20 終了
総合司会 村上 博行 (日本障害者リハビリテーション協会 課長)
※変更の場合もございます。
タグ/
アズール法律事務所さんのバナーを本協会ホームページへ掲載しました。
交通事故でケガをされた方、死亡事故のご遺族の方、被害者側専門弁護士です。
長期治療・等級が取れた・重傷事故・死亡事故・弁護士特約
ひとつでもあてはまる方は 今すぐご相談ください
フリーダイヤル:0120-940-902
平日9:30-19:00/土日祝日も事前予約で対応します
運営:アズール法律事務所
東京都新宿区新宿2-16-9 新宿五城ビル7F
http://kotujiko.net/
タグ/
会員様の専用ページのご紹介です。
この度、セミナーのビデオが閲覧できるようにしました。
第一段はソーシャルファームセミナー報告会(イタリア)です。
先月17日(日)開催しました。炭谷会長・寺島先生・野村氏の3名分です。
入会ご希望の方はこちらからお願いします。
http://www.jsrpd.jp/static/kaiin/kojin.html総務課:T : 03(5273)0601 F:03(5273)1523 E mail : soumu@dinf.ne.jp
(MH)
※A会員: 3,000円 会員専用サイト等
B会員: 9,000円 会員専用サイト等 + 月刊誌「ノーマライゼーション」
B2会員:4,500円 会員専用サイト等 + 季刊誌「リハビリテーション研究」
C会員:13,500円 会員専用サイト等 + 月刊誌「ノーマライゼーション」+ 季刊誌「リハビリテーション研究」
(既に定期購入されている方からの切り替えも受付しています。)
タグ/

ノーマライゼーション10月号が発売されました。
特集は「補助犬たちは今:社会参加支援のために」です。
身体障害者補助犬法は、2002年に成立した。同法律では、補助犬は補装具と同等に障害者の身体機能の一部を補完するものとして、同伴を拒んではならないと規定している。これにより法的には、同伴拒否が絶えなかった社会から、補助犬との社会参加が保障される社会となった。しかし現実には、補助犬法の認知度が低いことや実働数が少ないことから、医療機関や飲食店、美術館などで同伴拒否されることが多い現状がある。
特集では、国内外で活躍する補助犬の実情を紹介し、障害当事者が補助犬に何を求め、補助犬によって自分たちの生活や人生がどのように変わったかを掘り下げることにより、「人にも動物にもやさしく楽しい社会」を展望する鍵を探る。
(一部抜粋)
目次:
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n435/index.htmlB会員・C会員の皆様、まもなくお手元に届きます。
お役に立てれば幸いです。
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/
1冊800円(送料共)
タグ/