
研修の様子
2月の研修会の予定をお知らせいたします。
内容:障害者へのICT活用研修会
日程:2月18日(土)19日(日)10時~17時
会場:戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)
研修費:4,000円
問合:本協会 情報センター パソボラ事務局
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
e-mail:pcv@list.jsrpd.jp
詳細:
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
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写真は戸山サンライズ(新宿)で開催された研修会の様子
平成28年度3月までに開催予定の研修会(戸山サンライズ)です。
障害者福祉センター等職員研修会
平成29年 2月16日 ~ 2月17日
障害児・者とのコミュニケーション技術研修会
平成29年 3月11日 ~ 3月12日
個別支援計画』作成および運用に関する研修会
平成29年 3月25日 ~ 3月26日
全体の予定はこちらです。:
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2016.html問合:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
(MH)
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国際セミナー 西太平洋地域の各国におけるリハビリテーションの発展と課題 -WHO障害に関する世界報告書-
1 趣 旨
障害がある人々に関する世界的な視野に立った分析と提言を行うことを目的としてWHO(世界保健機関)は2011年に障害に関する世界報告書World Report on Disabilityを発行しました。この報告書は国連の障害者権利条約(2008年)の実施を促進することを目指しているものです。
世界報告書の中で、“リハビリテーション”は、障害がある人々が教育、労働、市民としての生活に参加するために重要であり、リハビリテーションによって障害がある人々とその家族が社会で生きる力をつけることになると述べています。
本セミナーでは、①WHOが考えるリハビリテーションについてWHOの専門家による講演、②西太平洋地域の各国でリハビリテーションに関わっている方々による自国におけるリハビリテーションの発展と課題の発表、③ディスカッションを通じて、障害がある人々が必要なリハビリテーションにアクセスできるようにするための課題を探ります。
2 開催日時:平成29年2月18日(土)12:30~17:00
3 会 場:東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3-5-1)
http://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/d7/ 4 主 催:国立障害者リハビリテーションセンター
(障害の予防とリハビリテーションに関するWHO指定研究協力センター)
5 使用言語:日本語及び英語(日英同時通訳)、要約筆記、手話通訳
6 定 員:120名(車いすご使用の方の参加人数によって定員変更の可能性
がありますことをご了承ください)
7 参加費:無料
8 申し込み:別紙参加申込書をFAXまたはメール添付でお送りください。
メールの場合は本文に必要事項を記載していただいても結構です。
申し込み締め切りは、2月3日(金)です。
但し、会場が満席になり次第締め切らせていただきます。
9 連絡先:事務局 国立障害者リハビリテーションセンター
企画課国際協力室 園田、長根、千田
TEL 04-2995-3100(内2148、2149、2150) FAX 04-2995-3661
E-mail whoclbc@rehab.go.jp
住所 359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
プログラム
11:30~12:30 受付
12:30~12:35 開会挨拶 飛松好子 国立障害者リハビリテーションセンター総長
12:40~13:10 基調講演 「Me Again‐西太平洋地域におけるリハビリテーション‐」 Darryl Barrett WHO西太平洋地域事務局テクニカルリード
13:15~15:40 発 表
1.「障害にとらわれずに生きる取組み」Josephine R.Bundoc フィリピン大学総合病院リハビリテーション部コンサルタント(フィリピン)
2.「“セルフマネージメントプログラム”が香港のリハビリテーションにもたらしたもの」Peter King-Kong Poon 香港リハビリテーション協会副会長(香港)
3.「中国におけるリハビリテーション施設の発展と中国リハビリテーション研究センターの取組み」Limin Liao 中国リハビリテーション研究センター泌尿器科部長(中国)
14:20~14:30 休憩
4.「韓国における障害とリハビリテーション-現在、そして我々が向かうところ-」Boram Lee 韓国国立リハビリテーションセンター保健・リハビリテー ション部門医療長(韓国)
5.「横浜市における在宅リハビリテーション:今までの30年、これからの10年」 高岡 徹 横浜市総合リハビリテーションセンター副センター長
6.「日本における障害者の実態とリハビリテーションの課題」 飛松好子 国立障害者リハビリテーションセンター総長
15:40~15:55 休憩
15:55~16:55 ディスカッション・質疑応答
16:55~17:00 閉会挨拶 飯島 節 国立障害者リハビリテーションセンター
自立支援局長
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月刊誌「ノーマライゼーション」1月号が発行されました。
特集は「障害福祉を展望する 」です。
昨年は、障害者差別解消法の施行や障害者権利条約批准後、締約国として初めて国連に政府報告を提出するなど、権利条約にうたわれている内容の実現に向けて具体的に動き出した1年となった。また、国際的な動きとして、SDGs(持続可能な開発目標)は、2016年以降15年間の国連の開発目標であるが、その目標には障害に直接言及したものもあり、「誰も取り残されない」社会を目指している。
特集では、厚生労働省障害保健福祉部長、欧州障害フォーラム会長、リオパラリンピックの木村敬一選手からの新春メッセージをはじめ、障害当事者団体や関係団体の若手の方々による座談会、政策的課題に対する現状と課題をまとめていただく。(抜粋)
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/
1冊800円(送料共)
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日より仕事を開始しました。
スタッフ一同
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