本年もご支援・ご協力を頂き、ありがとうございました。個人の方からのご寄付も頂き、感謝を申し上げます。
来年も何卒宜しくお願い致します。
スタッフ一同
年末年始の予定です。
12/29-1/3:お休み
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月刊誌「ノーマライゼーション」12月号が発行されました。
特集は「ユニバーサルデザイン」です。
障害者をめぐる環境は、バリアフリー法などの法的整備もあり、「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」が推進されている。しかし、障害者の多様な生活をていねいに見ていくと、ハード面だけでなく、ソフト面も大事となるが、課題は多い。これは、心のやさしさや思いやりなどこころのバリアフリーに関わる部分でもあり、社会としてあり方を問われることになる。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、現在の「社会のあり方」をハード・ソフトの両面から「ユニバーサルデザイン」を実現していくことが求められている。
特集では、求められるユニバーサルデザインのあり方をはじめ、ユニバーサルデザインに関係するさまざまな領域での活動や、障害当事者の方々からご提案をいただく。(抜粋)
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/ 1冊800円(送料共)
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発達障害児教育への支援~音声教材の有効性と今後の課題について
(内閣府障害者週間連続セミナー)
日時:12月7日(水):14:45~16:45
場所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町朝日ホール マリオン11F
無料:
情報保障:手話通訳、パソコン要約筆記があります。
定員:100名 (当日も受付できます。)
主催:日本障害者リハビリテーション協会
趣旨概要
近年、教育現場においては学習障害等の障害児教育に音声教材を利用して成果を得ている事例がある。
そこで、発達障害児教育への支援について、音声教材の有効性の観点から専門家、 障害当事者の方、教育現場で実践中の方を招いて意見交換をし、今後の支援のあり方・ 課題について考える。
講演者
日詰 正文(厚生労働省 発達障害対策専門官)
田中 裕一(文部科学省 特別支援教育調査官)
河村 宏(日本DAISYコンソ-シアム会長)
藤堂 栄子(障害当事者:NPOエッジ会長)
神山 忠様(障害当事者:岐阜特別支援学校)
講演・報告の後、パネル討議を行います。
申し込み先:
http://kokucheese.com/event/index/437886/
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