くま弁ニュース第2号
~熊本地震災害の被災者のみなさまへ~(2016.5.17発行)
1 り災証明書を取得するコツ!
被災者生活再建支援制度,義援金の分配,仮設住宅や公営住宅への入居についての優先順位,応急修理制度の利用,税金や学費の減免の際などに利用されます。借家住まいであっても発行されます。
証明書は,お住まいの市町村に申請することになります。柱や屋根,外壁などの主要構造部の損壊具合について写真を撮っておきましょう。様々な角度から撮っておきましょう。
続きはこちらから(DINF※)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/shinsai/kumaben2_20160517.html(情報センター)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :http://www.dinf.ne.jp/index.html
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熊本県弁護士会ニュース<災害Q&A>
※本書面の情報は平成28年4月21日時点のもので、その後の法改正等により制度が変わっている可能性があります。
発行 熊本県弁護士会 〒860-0078 熊本市中央区京町1-13-11
電話による相談・情報提供(0120-587-858)*平日10:00~16:00(6月中は土日も実施)
1 支援制度関係
○り災証明書とは何か。これがあるとどうなるのか。
→ り災証明書とは,市町村が,申し出により家屋の被害状況の調査を行い,その確認した事実に基づき発行する証明書で,各種支援等の基準となるものです。被害状況としては,全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊等に分かれます。
市町村で発行体制が異なるので確認が必要です。店舗・事業所のり災証明制度が設けられている場合もあるので、問い合わせを。
続きはこちらから(DINF※):
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/shinsai/kumaben1_20160421.html(情報センター)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :http://www.dinf.ne.jp/index.html
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Take Part 2016 : インクル―シブな出版に関する人間的な視点 プログラム (スエーデンにて)
利用者の声:
私はDAISYで教科書を読み、理解できる
日本DAISYコンソーシアム
会長 河村宏
パワーポイントの発表資料はこちらから
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/info/Japanese_presen.html(情報センター)
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被災者のみなさまへ
平成28年5月11日
内閣府・総務省・法務省
ご存知ですか?
平成28年熊本地震による災害は、特定非常災害特別措置法に基づく特定非常災害に指定されました。
これにより、次の1~4の措置が講じられます。
1.許認可等の存続期間(有効期間)の延長
一定の地域の方々を対象に、運転免許のような許認可等(平成28年4月14日以後に満了するもの)について、存続期間(有効期間)が最長で平成28年9月30日(金)まで延長されます。
【許認可等の満了日が延長される主な例】
運転免許
薬局の開設、医薬品販売業の許可
飲食店営業の許可
無線局の免許
続きはこちら(DINF※)から
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/shinsai/20160511_02kisya.html(情報センター)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
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第82回 IFLA(国際図書館連盟)年次大会2016
アメリカ合衆国・オハイオ州コロンバス
「ホームレスを経験している人への図書館サービスのガイドライン:概要と事例」
主催:特別なニーズのある人々に対する図書館サービス分科会(LSN)
続きはこちらから:
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/ifla/IFLA-LSN_program2016.html(情報センター)
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パキスタンからの研修生です。
17期生の成果発表会を開催します!
お世話になった方も、これからつながりたい方も大歓迎です。
日本から何を学びとったのか?帰国後にどんなチャレンジが待っているのか?
個性豊かな17期生のこれからを、どうぞ応援しにいらしてください!
■日時:2016年6月4日(土)13:30~16:30
■場所:戸山サンライズ 大研修室(地図)
■参加費:600円/人(当日受付にてお支払い/介助者無料)
*事前申し込みがない場合、資料の準備が出来ない場合があります。ご了承ください。
■申し込み締め切り:2016年5月30日(月)
■定員:100名
みなさまのお越しを、楽しみにお待ちしております!
詳細:
http://blog.canpan.info/duskin/archive/605(研修課)
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JICA地球ひろば設立10周年記念感謝祭のご案内です。
日時:2016年5月28日(土曜日) 10時から16時(開場9時30分)
会場:JICA市ヶ谷ビル
【プログラム】
・映画「クロスロード」上映会&監督トーク(要申込)
・なんとかしなきゃ!プロジェクトメンバー さかなクントーク(要申込)
・なんとかしなきゃ!プロジェクトメンバー押切もえさんクロストーク(要申込)
・世界の民族音楽(ダンス・楽器演奏)
本協会もブースに参加します。ぜひお立ち寄りくださいませ。
お問い合わせ:JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号:0120-767278
Eメール:chikyuhiroba@jica.go.jp
詳細:
http://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2016/160528_01.html(MH)
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石川准教授
国連障害者権利委員会 後任委員選挙
2016年6月14日~16日、国連ニューヨーク本部で開催される第9回障害者権利条約締約国会議が行われている間、同年の末に任期を終える9名の委員の後任選挙を行う。
日本から、視覚障害者である石川 准氏(静岡県立大学 教授)も立候補しています。
立候補者一覧及び関係記事はこちらから。 DINF※
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/9thconfsp_candidates.html(MH)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :http://www.dinf.ne.jp/index.html
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パラリンピック関連の情報です。まとめたサイトを開設しました。DINF※の右上ページです。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/paralympic.html(情報センター)
※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。DINF :http://www.dinf.ne.jp/index.html
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日本における英語点字の表記について
2015年9月1日
日本点字委員会
英米を含む英語圏8カ国では、点字の表記法を統一英語点字(Unified English Braille: UEB)へ移行する取り組みが進んでいる。日本の英語点字は、長年アメリカ式の表記(English Braille American Edition: EBAE)に準拠してきた経緯から、日本での扱いが課題となった。
日本点字委員会は、2014年5月31日・6月1日の第50回総会において、UEBの日本への導入に関わる問題点を討議し、その後1年間、日本での表記をどのようにするかの詳細を検討するため、英語点字特別委員会を設置した。
続きはこちら
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/blind/eigohyoki_rewrite.html
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本協会の月刊誌「ノーマライゼーション」5月号が発行されました。特集はCSRと障害者支援 Part2です。
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CSRと障害者支援 Part2
CSR(企業の社会的責任)活動は、社会経済における企業の責任として取り組みが進められてきた。特に、東日本大震災の被災地に対する支援活動を契機に意識が高まり、その活動も多様化し、今後の広がりが期待されている。
特集では、企業のCSR活動の意義をはじめ、障害分野への支援活動やさまざまな活動事例を通して、これからのCSR活動のあり方を考える機会とする。また、資料として、社会福祉・障害福祉関係の助成に関する情報を掲載する。
(特集抜粋)
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/ 1冊800円(送料共)
(広報課)
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回収BOX
古本・DVDで社会貢献ができます。リサイクル募金「きしゃぽん」※といいます。
フリーダイヤルより宅配業者さんがご自宅・事務所に引き取りに伺います。
本協会では本・DVDなどを回収するBOXを設置しています。
ゴールデンウイーク中にも古本募金にご協力を頂きました。
ご協力を頂いた皆様に深く感謝を申し上げます。
お問い合わせ先:本協会 総務部 電話:03-5273-0894 E mail : soumu@dinf.ne.jp
担当先:嵯峨野株式会社 〒358-0053 埼玉県入間市仏子916 TEL 0120-29-7000
仕組・手順:
1.古本・DVDを箱詰めします。箱が必要な場合は嵯峨野(株)さんから提供できます。
2.電話(TEL 0120-29-7000)をします。事務所・ご自宅まで宅配屋者さんがご希望の時間に取りに伺います。
ネット上からでも簡単にお申し込みできます。 こちらのサイトです。
http://kishapon.com/partner/rihakyo/3.古本を嵯峨野(株)さんが査定をし現金化します。
4.現金化した額を募金として協会宛に送られてきます。
5.協会ではその寄付して頂いた募金で障害者のためのデジタル図書DAISY※※の制作に使用されたり、障害者・リハビリのために活用されます。
※きしゃぽんは、仏教用語の喜捨とポンと本を募金するをかけた造語です。
詳細はこちらまで
http://www.jsrpd.jp/static/kishapon/※※DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。
女優の森口瑤子さんも朗読しています。「三匹のこぶた」「シロクマのひ・み・つ」「マッチ売りの少女」等
(MH)
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写真は戸山サンライズ(新宿)で開催された研修会の様子
障害者施設職員研修会 新任職員コース
平成28年 6月8日 ~ 6月10日 現在、受付中!
平成28年度の研修会(戸山サンライズ)予定
こちらです。:
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2016.html問合:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
(MH)
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