第38回 総合リハビリテーション研究大会は今月18日(金)、19日(土)に愛知県産業労働センター「ウインクあいち」にて開催されました。「総合リハビリテーションの深化を求めて ~明日から一歩を踏み出そう」をテーマに約500人の参加がありました。
地元から応援にかけつけて頂いた愛知医科大学のスタッフの方をはじめ、首都圏からも多くの皆様に応援を頂きました。心よりお礼を申し上げます。
19日(土)には野田聖子議員にも講演を頂き、ご自身の障害のお子様の様子をビデオでもご紹介いただいたり、出産にいたるまでの経緯、ご苦労も詳しくご報告いただきました。どうもありがとうございました。
事務局・お問い合わせ先
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 Email:rehab@dinf.ne.jp
(公財)日本障害者リハビリテーション協会内 「第38回総合リハビリテーション研究大会」事務局 担当:原田、関
専用サイトはこちらです。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/(スタッフ一同)
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古本・DVDで社会貢献ができる仕組みをリサイクル募金「きしゃぽん」※といいます。
本協会では本・DVDなどを回収するBOXを設置しております。本日、このBOX分を送付いたしました。絵本・文庫本等、多くの本が週末にかけて寄付いただきました。
問い合わせ先:本協会 総務部 電話:03-5273-0894 E mail : soumu@dinf.ne.jp
担当先:嵯峨野株式会社 〒358-0053 埼玉県入間市仏子916 TEL 0120-29-7000

仕組・手順:
1.古本・DVDを箱詰めします。箱が必要な場合は嵯峨野(株)さんから提供できます。
2.電話(TEL 0120-29-7000)をします。事務所・ご自宅まで宅配屋者さんがご希望の時間に取りに伺います。
ネット上からでも簡単にお申し込みできます。 こちらのサイトです。
http://kishapon.com/partner/rihakyo/3.古本を嵯峨野(株)さんが査定をし現金化します。
4.現金化した額を募金として協会宛に送られてきます。
5.協会ではその寄付して頂いた募金で障害者のためのデジタル図書DAISY※※の制作に使用されたり、障害者・リハビリのために活用されます。
※きしゃぽんは、仏教用語の喜捨とポンと本を募金するをかけた造語です。
詳細はこちらまで
http://www.jsrpd.jp/static/kishapon/※※DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。
女優の森口瑤子さんも朗読しています。「三匹のこぶた」「シロクマのひ・み・つ」「マッチ売りの少女」等
(MH)
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本協会(戸山サンライズ内)では弁護士(野村茂樹先生)による無料の法律相談を開催しております。毎月1回開催しています。次回は10月14 日(水)13:00-16:00です。先着順です。
野村弁護士は日本で初めての視覚障害者(弱視)の司法試験合格者です。親身になって相談にのっていただけます。お困りのことがあれば、どうぞご相談下さいませ。
問い合わせ先:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
案内サイトはこちらです。
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/soudan.html(MH)
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「『個別支援計画』作成および運用に関する研修会」第1回が明日9月26日(土)から27日(日)まで開催されます。
第2回は来年1月23日 ~ 1月24日予定です。
スケジュール詳細:
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2015.html開催場所:戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)
問い合わせ:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
(MH)
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フィンランドソーシャルファームの実態調査報告会
■日時:2015年10月21日(13:30~16:00)
■会場:戸山サンライズ 2階 大・中会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)
■参加費:無料
■定員:100人(先着順)
■主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
■後援:全国労働者共済生活協同組合連合会、大阪府民共済生活協同組合
■プログラム (順不同・敬称略)
13:30-13:40 開会挨拶
13:40-14:30 報告1「フィンランドソーシャルファームの動向から学んだこと」
炭谷 茂(ソーシャルファームジャパン理事長、恩賜財団済生会理事長、
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 会長)
14:30-15:30 報告2 「フィンランドのソーシャルファーム訪問調査報告」
桑山和子(NPO法人 ぬくもり福祉会たんぽぽ 会長)
15:30 質疑応答 寺島 彰(浦和大学教授)
15:50 閉会挨拶
16:00 終了
申し込み・問い合わせ先:
日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
Eメール:dinf-j@dinf.ne.jp
詳細:
http://kokucheese.com/event/index/336901/(情報センター)
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マルチメディアデイジー※教材のサンプルが、 全国の教科書センターで見ていただけます。
文科省初等中等教育局教科書課により、以下の教科書のサンプルが都道府県が設置する教科書センターに配布されました。
サンプルをご覧になりたい方は、センター等に事前に確認の上、訪問するようお願いいたします。
1.マルチメディアデイジー教材
(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)
2.DOCX及びEPUB形式による音声教材
(東京大学先端研技術研究センター)
3.音声教材BEAM
(特定非営利活動法人エッジ)
都道府県が設置する教科書センター一覧(平成27年6月現在)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/center.htm問い合わせ先:
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1(戸山サンライズ内)
本協会 情報センター
TEL : 03-5273-0796 FAX : 03-5273-0615
E mail : daisy_c@dinf.ne.jp
DAISYサイト:
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/(情報センター)
※デイジー DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。女優の森口瑤子さんも朗読しています。
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古本・DVDで社会貢献ができる仕組みをリサイクル募金「きしゃぽん」※といいます。
本協会では本・DVDなどを回収するBOXを設置しております。また、フリーダイヤルで宅配業者さんが引き取りに伺います。
ご送付をされた翌月に、担当している嵯峨野(株)さんより募金リストが届きます。そのリストの中にリクエスト情報がありますので、それに基づいて領収書を発行したり、活動報告をさせていただきます。
先週に続き今週も多くの方から本・CDを頂きました。ご協力を頂きました皆様、大変感謝を申し上げます。
お問い合わせ先:本協会 総務部 電話:03-5273-0894 E mail : soumu@dinf.ne.jp
担当先:嵯峨野株式会社 〒358-0053 埼玉県入間市仏子916 TEL 0120-29-7000

仕組・手順:
1.古本・DVDを箱詰めします。箱が必要な場合は嵯峨野(株)さんから提供できます。
2.電話(TEL 0120-29-7000)をします。事務所・ご自宅まで宅配屋者さんがご希望の時間に取りに伺います。
ネット上からでも簡単にお申し込みできます。 こちらのサイトです。
http://kishapon.com/partner/rihakyo/3.古本を嵯峨野(株)さんが査定をし現金化します。
4.現金化した額を募金として協会宛に送られてきます。
5.協会ではその寄付して頂いた募金で障害者のためのデジタル図書DAISY※※の制作に使用されたり、障害者・リハビリのために活用されます。
※きしゃぽんは、仏教用語の喜捨とポンと本を募金するをかけた造語です。
詳細はこちらまで
http://www.jsrpd.jp/static/kishapon/※※DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。
女優の森口瑤子さんも朗読しています。「三匹のこぶた」「シロクマのひ・み・つ」「マッチ売りの少女」等
(MH)
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今月発行された月刊「ノーマライゼーション」の特集は「障害者権利条約:政府報告への提言」です。目次をご紹介いたします。
【特集】 障害者権利条約:政府報告への提言 (9)
障害者権利条約に基づく政府及びパラレル報告で求められること ロン・マッカラム (10)
韓国における政府報告書、国家人権委員会ならびにNGOレポート 崔 栄繁 (12)
政府報告書及びパラレルレポートに向けて 阿部一彦 (16)
パラレルレポートで守るべきものとは 松本正志 (18)
障害者権利条約の力を生かそう 日本障害者協議会(JD)の取り組みから 増田一世 (20)
正直な報告 佐藤 聡 (22)
パラレルレポートをどう作るか 田中正博 (24)
政府報告書への期待、私たちの課題 大濱 眞 (26)
全国精神保健福祉会連合会からの意見 本條義和 (28)
条約履行における当事者団体の役割—全難聴として 新谷友良 (30)
政府報告及びパラレル報告作成に向けて 松井亮輔 (32)
障害者権利条約パラレルレポートは 山本眞理 (34)
盲ろうを意識した政府報告書・パラレルレポートを 庵 悟 (36)
参考資料 障害者権利条約第1回政府報告の留意点及び骨子 (38)
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以下は他の記事の目次です。
【一〇〇〇字提言】
精神科医の“年の功” 香山リカ (42)
車いすで広げよう!!(3)〜あなたは何を広げますか?〜 杉本昌子 (43)
【文学やアートにおける日本の文化史】
アマチュア無線で仲間と世界とつながる 田原 強 (44)
【障害者権利条約「言葉」考】
「国内における監視」 石川 准 (47)
【3.11復興に向かって私たちは、今】
震災から4年の歩み〜私を繋いできたもの〜 小山賢一 (48)
【フォーラム2015】
柔道事故でこれ以上障害者をつくってはならない 小林恵子 (50)
【列島縦断ネットワーキング】
〈宮城〉魅力を生かして、とびだせ!ど・dot 〜多夢多夢舎ものがたり〜 坂部 認 (53)
〈滋賀〉土と身体性—今、触ることとは:コミュニケーションツールとしての触覚・土 世界にひとつの宝物づくり実行委員会 (56)
〈京都〉地域社会で生きる 主体としての 人間性の回復のために—いこいの場 ほっとハウスの23年を振り返る— 棚谷直巳 (59)
〈佐賀〉難病サポーターズクラブJAPANの活動 下田 寛 (62)
【工夫いろいろエンジョイライフ】
実用編●人工呼吸器は車椅子の座面下に搭載、他●
提案者:岡本千春 イラスト:はんだみちこ (65)
問い合わせ先:日本障害者リハビリテーション協会 広報課
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5273-0601 FAX:03-5273-1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
ネットからも購入できます。リハ協ストアはこちらです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/jsrpd/
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今月発行された「リハビリテーション研究」(第164号)には、「東京オリンピック・パラリンピックへ向けた、新たな福祉まちづくり」とした特集が組まれております。 以下の通り目次を紹介します。
■特集 東京オリンピック・パラリンピックへ向けた、新たな福祉まちづくり
特集にあたって 八藤後 猛 (2)
1964年東京パラリンピックから続く今 吉田 紗栄子 (3)
1964年パラリンピック前後のわが国の総合リハビリテーション ―その源流と発展― 上田 敏 (9)
オリンピック・パラリンピックにおける福祉のまちづくり ~ロンドンから東京へ~ 秋山 哲男 (13)
ロンドンオリンピック・パラリンピックと公共交通機関のバリアフリー 竹島 恵子 澤田 大輔 (16)
東京国際空港ターミナルにおける2020に向けたバリアフリー情報提供の準備状況 海保 裕一 金丸 直義 秋山 哲男 久原 勇作 (20)
東京2020パラリンピック競技大会を共生社会実現の契機に 仲前 信治 (24)
IPCアクセシビリティガイドから見た日本の競技施設の現状と課題 川内 美彦 (28)
わが国における「障害者スポーツの練習環境」の現状と2020年に向けて 前田 有香 (34)
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以下は他の記事の目次です。
■講座 「障がい者制度改革」の軌跡 第6回
成果と課題:障害者権利条約を生かす段階へ 佐藤 久夫 (38)
■特別企画 日本障害者リハビリテーション協会半世紀のあゆみ 第3回
国際協力・交流活動の経緯と展開 松井 亮輔 (42)
■文献抄録 (46)
■用語の解説
生活行為向上マネジメント(Management Tool for Daily Life Performance) 小林 隆司 (47)
認知症初期集中支援チームにおけるプログラム 小川 敬之 (47)
■学会・セミナー
第50回日本理学療法学術大会 網本 和 (48)
第49回日本作業療法学会 塚原 正志 (48)
問い合わせ先: 日本障害者リハビリテーション協会 広報課
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5273-0601 FAX:03-5273-1523
ネットからも購入できます。リハ協ストアはこちらです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/jsrpd/(MH)
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最近は会社からよりも個人の方からの寄付が増えております。先日も毎月定額の寄付の申し込みを頂戴しました。どうもありがとうございました。カードからのご寄付、古本でのご寄付、スマホからのご寄付等、いろいろな方法でのご寄付を受け付けております。
会社・団体様のお名前を芳名帳にお名前を記載させて頂きました。ご支援を頂いた皆様に重ねて心よりお礼を申し上げます。
芳名帳:
http://www.jsrpd.jp/static/do/houmei.html寄付金サイトはこちらです。
http://www.jsrpd.jp/static/do/index.html問い合わせ先:総務課 直通:TEL:03(5273)0894
E mail : soumu@dinf.ne.jp
(スタッフ一同)
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本協会に寄せられた障害者アート情報です。
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company ma 旗揚げ公演『雨ニモ負ケズ』
私たちは、無言劇、身体劇を得意とする劇団です。
音楽は使用するものの、セリフのない芝居ゆえ聴覚に障害のある方にも是非観劇してただけないかと日頃から考えておりました。
『雨ニモ負ケズ』
■会場
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
■日時:2015年
9月21日(月・祝)19:00
9月22日(火・祝)13:00/17:00
9月23日(水・祝)13:00/17:00
※開場は開演の30分前です。
「子どもが笑えば世界は笑う」
小さい頃、チャップリンが好きだった。コトバを使わずに伝わってくる物語。
世界に通ずる「笑い」という武器。家や学校でいつも彼の真似をしていた。一方、宮澤賢治が紡ぐ不思議なコトバが好きだった。必ずしも理論的ではないコトバ から見えてくる風景。聞こえてくる音。チャップリンも宮澤賢治も想像力の自由を教えてくれた。と、僕らは稽古場で語り合いながら、「もしチャップリンが宮澤賢治に会っていたら」と妄想しつつ、台本のない作品づくりをしている。せっかくの旗揚げ公演、僕たちが好きなことを好きな形で伝えたい。子どもたちに。 もちろん、大人たちにも。「子どもが笑えば、世界は笑う」と言う。ならば世界が笑えるように子どもを笑わせたい。そんな演劇活動ができるよう、本日 company maはここ新百合ケ丘を拠点にその活動を始動します。
詳細リンク先:
http://company-ma.com/archives/1156(MH)
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第38回 総合リハビリテーション研究大会は本日9時より開始します。
9月3日の中日新聞にも関連記事(岐阜保健短大リハビリテーション学科講師の稲葉政徳さん)も紹介され約300人程の方が事前に申し込みをされました。名古屋でお会いしましょう!
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総合リハビリテーションの深化を求めて ~明日から一歩を踏み出そう
開催日時:平成27年9月18日(金)、19日(土)
会場:愛知県産業労働センター「ウインクあいち」
(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:一般3,000円、学生1,000円 本協会の会員は招待(無料)です。
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
実行委員長:木村伸也(愛知医科大学リハビリテーション科教授)
事務局・お問い合わせ先
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 Email:rehab@dinf.ne.jp
(公財)日本障害者リハビリテーション協会内 「第38回総合リハビリテーション研究大会」事務局 担当:原田、関
専用サイトはこちらです。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/(MH)
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9月にもデジタル教科書(デイジー※教科書)に関して活用相談会を開催します。明日18日(金)と25日(金)です。どちらも13:30~15:30です。場所は本協会の所在地の戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)です。無料です。
現在デイジー教科書の申請を検討しているが、その前にデイジー教科書について色々聞いてみたい。また、申請をしたが、使い方がよくわからない。もしくは、縦書きを横書きに変更して読みたい。という方に相談会を開催します。
◾申請方法が分からない。
◾一度デイジー教科書を見てみたい。
◾ダウンロード方法がよくわからない
◾使用方法がよくわからない
◾教科書の文字をもっと大きくしてみたい
◾書体を変更したい
◾iPadでの使用方法が分からない
◾ダウンロードPCと使用するPCが異なる場合は?
◾CDでの活用法は?
デイジー教科書に関して上記に挙げたような内容の相談窓口として、相談をお受けいたします。
申し込みは、「デイジー教科書活用相談会」申込とご記入後、 以下内容を明記の上、メール、電話、FAX等でお申込みください。
1)氏名
2)電話番号
3)メールアドレス
4)希望される相談日、時間
5)相談内容
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1(戸山サンライズ内)
本協会 情報センター
TEL : 03-5273-0796 FAX : 03-5273-0615
E mail : daisy_c@dinf.ne.jp
DAISYサイト:
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/(情報センター)
※デイジー DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。
女優の森口瑤子さんも朗読しています。「三匹のこぶた」
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本協会では海外からの研修生の受け入れをしております。今年度もJICA(国際協力機構)からの障害分野の国際研修事業と今回ご紹介するダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業※の委託を受けております。ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業は、アジア太平洋地域の障害者、30歳以下の将来のリーダー候補の人材を育てる事業です。研修期間は約1年(10カ月)です。
今月より6人の研修生(ネパール・ラオス・ソロモン・モンゴル・カンボジア・パキスタン)が来日しました。9月から12月までは日本語研修を受けます。その後、本人の研修希望と調整し、各地へ研修に旅立ちます。日本語研修の期間は協会所在地の戸山サンライズで行います。日本語の研修の他、日本語手話も学びます。
ただし、研修生は外出の機会が限られているため、息抜き(?)も兼ねて、水泳研修も行います。水泳研修は毎週水曜日の夕方に行います。今日が初日を迎えます。著者も例年サポーターとして一緒に泳ぎます。視覚障害の研修生等は自国ではプールにさえ入ったことがないことも多く、息つぎから練習します。障害者スポーツの認定を受けた先生の指導のお陰も有り、そんな研修生も最終日には泳げるようになる場合がほとんどです。最終日にはどのようになっているか?楽しみです。

(写真は水泳大会に参加し、金メダルを獲得した15期の研修生(左、右前・右奥左)です。右青ジャケット(著者))
(MH)
※公益財団法人 ダスキン愛の輪基金より委託を受けて実施中の研修:
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/our-program/index.html
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「『個別支援計画』作成および運用に関する研修会」第1回が来週末9月26日(土)から27日(日)まで開催されます。
第2回は来年1月23日 ~ 1月24日予定です。
スケジュール詳細:
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2015.html開催場所:戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)
問い合わせ:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
(MH)
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本協会とも協力関係にある高齢・障害・求職者雇用支援機構さんからのお知らせです。
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第23回職業リハビリテーション研究・実践発表会開催のご案内
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、職業リハビリテーションに関する研究成果を広く各方面に周知するとともに、参加者相互の意見交換、経験交流を行う場として「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しており、企業、福祉、医療、教育などさまざまな分野から毎年多数のご参加をいただいています。今年度は平成27年11月12日(木)~13日(金)に開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
【開催概要】
名 称:第23回職業リハビリテーション研究・実践発表会
開催日:平成27年11月12日(木)~13日(金)
会 場:東京ビッグサイト 会議棟
(東京都江東区有明3-11-1)
プログラム:
11月12日(木)
◇特別講演
「さまざまな人たちがともに働く、挑戦と成長の職場づくり」
湯浅善樹氏、齊藤朋実氏(第一生命チャレンジド株式会社)
◇パネルディスカッションⅠ
「精神障害者雇用の実際」
※研究発表会に先立ち、以下の講座・講習を行います。
・基礎講座(発達障害、高次脳機能障害、難病)
・支援技法普及講習「発達障害者支援技法の紹介~ナビゲーションブックの作成と活用~」
11月13日(金)
◇研究発表
【口頭発表】82題、18分科会
【ポスター発表】36題
◇パネルディスカッションⅡ
「これからの事業主支援」
お申し込み方法:当機構研究部門ホームページ(
http://www.nivr.jeed.or.jp)よりお申し込みください。
参加費:無料
<問い合わせ先>
事務局:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
障害者職業総合センター 研究企画部企画調整室
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3
TEL :043-297-9067
Mail:vrsr@jeed.or.jp
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今月9月3日、第3回アジア太平洋CBR会議で提案、全会一致で採択された「コミュニティにおけるインクルーシブ開発(CBID)東京宣言」の仮訳(抜粋)です。 DINF※で掲載されました。
1)SDGsを達成し、誰も取り残さないための効果的な戦略として、CBIDを認めること
2)CBIDにおいて、インクルージョン、平和構築、貧困削減、コミュニティのエンパワメントの促進、カスタマイズされたサービスの導入とこれへのアクセス、災害リスク削減、すべての人に対する公平性、コミュニティ資源の連携と動員に焦点を絞ること
3)アジア太平洋地域のあらゆるレベルにおいて、障害者団体、国家および地方政府、その他のパートナーおよびステークホルダーの間で、多様な障害のある人々の能力構築、SDGsの実施と進捗状況のモニタリングに向けて、CBIDに関する国際協力を強化すること
4)第4回アジア太平洋CBR会議を、2019年にモンゴルで開催すること
本宣言は、2015年9月3日、第3回アジア太平洋CBR会議で提案、全会一致で採択された。
全文(仮訳)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/cbr/tokyodeclaration_apcbr2015_jp.html※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト
DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。
特に、ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピックをお伝えしています。
DINF :
http://www.dinf.ne.jp/index.html(MH)
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本協会にも講師等で協力関係にあります放送大学さんからのお知らせです。
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EU 障害者雇用セミナー2015 「EU・ドイツ・フランスにおける障害者雇用・就労の近未来
開催趣旨について
このセミナーは,EU障害者雇用研究会がここ数年間研究してきた欧州の障害者雇用・就労の現状を広く日本の方々に知っていただくことを目的にしています。
日本は昨年障害者権利条約を批准しましたが、障害のある方の雇用・就労については、まだまだ課題山積です。当研究会の成果を公開することによって日本における障害者の雇用・就労の今日的課題を西欧との比較において皆様とともに検討したいと考えております。
ご関心のある方はどなたでも、お誘いあわせの上ふるってご参加いただければ幸いです。
主催:EU障害者雇用研究会(代表・放送大学 大曽根寛)
講師:大曽根寛(放送大学 教授)
引馬知子(田園調布学園大学 教授)
高橋賢司(立正大学 准教授)
司会進行:吉川雅博(愛知県立大学 教授)
日時:2015年9月26日(土) 13:30~16:30
場所:放送大学 文京学習センター 地下1階多目的講義室
〒112-0012 文京区大塚3-29-1
参加費:無料
手話通訳・要約筆記あります
申し込み方法:E-mailにて、下記の項目を明記の上お申込みください。
ohsone@ouj.ac.jp (大曽根研究室)
[申込時の記載事項]
・EU障害者雇用セミナー参加希望
・お名前(フリガナ)
・ご所属ないしお立場
・メールアドレス
・障害のある方で駐車場の必要がある場合は、お書きください。
定員:100人(定員になり次第、受付を終了させていただきます)
お問い合わせ:
放送大学 大曽根研究室
TEL/FAX: 043-298-4145 E-mail:ohsone@ouj.ac.jp
(MH)
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第38回 総合リハビリテーション研究大会のプログラムをご案内します。
開催まで1週間となりました。9月3日の中日新聞にも関連記事(岐阜保健短大リハビリテーション学科講師の稲葉政徳さん)も紹介され問い合わせが多くきております。
尚、本大会は協会の会員の方はご招待(無料)となっております。どうぞこの機会をご利用下さいませ。
会員申し込みサイトはこちらです:
http://www.jsrpd.jp/static/kaiin/kojin.html------------------------------------------------------------
総合リハビリテーションの深化を求めて ~明日から一歩を踏み出そう
開催日時:平成27年9月18日(金)、19日(土)
会場:愛知県産業労働センター「ウインクあいち」
(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:一般3,000円、学生1,000円 本協会の会員は招待(無料)です。
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
実行委員長:木村伸也(愛知医科大学リハビリテーション科教授)
事務局・お問い合わせ先
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 Email:rehab@dinf.ne.jp
(公財)日本障害者リハビリテーション協会内 「第38回総合リハビリテーション研究大会」事務局 担当:原田、関
専用サイトはこちらです。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/(MH)
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季刊誌「リハビリテーション研究」164号が本日完成しました。特集は「東京オリンピック・パラリンピックヘ向けた、新たな福祉まちづくり」です。特別企画として「日本障害者リハビリテーション協会半世紀のあゆみ」を本協会の副会長・法政大学名誉教授の松井先生が掲載しております。その他にも研究にお役に立つ情報が満載です。研究・仕事にどうぞご活用くださいませ。(MH)
問い合わせ先:「リハビリテーション研究」編集部
Tel 03-5273-0601 Fax 03-5273-1523 E-mail:norma-riha@dinf.ne.jp
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左より、炭谷本協会会長、常陸宮殿下、妃殿下です。右より、WHOクレイニッツ氏、永岡 厚生労働副大臣です。
先週9月1日(火)~3日(木) 「第3回アジア太平洋CBR会議」※開催されました。開会式では本協会の総裁であられる常陸宮殿下・妃殿下にご臨席を賜りました。また、おことばを常陸宮殿下より賜りました。その後、永岡 厚生労働副大臣より祝辞を頂きました。殿下のご臨席についてはマスコミにも取り上げられておりました。
ご多忙の中、開会式に参列された皆様にスタッフ一同、感謝を申し上げます。
(MH)
「第3回アジア太平洋CBR会議」※
詳細:
http://www.apcbr2015.jp/jp/
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本協会の月刊誌「ノーマライゼーション」9月号が発行されました。特集「障害者権利条約:政府報告への提言」
昨年1月、日本は障害者権利条約を批准した。権利条約の締約国は条約に基づく義務の履行状況に関する包括的な報告を行うことになっており、わが国の第1回の政府報告の提出は、来年2月である。
現在、報告内容のとりまとめ作業が進められている。また、政府報告とは別に、NGOなど市民社会が作成するパラレルレポートも審査の際に重視され、障害者権利委員会でもその提出を推奨している。
特集では、前国連障害者権利委員会委員長のロン・マッカラム氏からのメッセージをはじめ、すでに政府報告を提出した韓国の取り組みのほか、政府報告作成にあたって希望すること、またパラレルレポートはどのように作成されるべきかなど、JDF構成団体の方々からご意見をいただく。(記事紹介ページより抜粋)
(MH)
月刊誌に関する問い合わせ先:
広報課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523
E mail : norma-riha@dinf.ne.jp
月刊誌ノーマライゼーション
http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/ 1冊800円(送料共)
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お陰様で先週9月1日(火)~3日(木) にかけて「第3回アジア太平洋CBR会議」※が無事に終了しました。
日本も入れて46の国と地域から約600人が参加されました。本会議から準備からご協力を頂いた関係者の皆様、当日ボランテイアでご協力を頂いた皆様をはじめ、大変多くの方のご協力を得て開催ができました。スタッフ一同心よりお礼を申し上げます。
開会式でのJANNET松井会長(左)・CBR会議ダス元暫定代表(右)です。

初日の夕方に開催されたレセプション。司会の難民を助ける会の野際さん(左)と著者(村上)(右)です。

(MH)
「第3回アジア太平洋CBR会議」※
詳細:
http://www.apcbr2015.jp/jp/
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ダスキン愛の輪財団様より委託を受けている研修事業(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業)の第17期生6名が、今週末より来日しました。国は、ネパール、パキスタン、ソロモン、モンゴル、カンボジア、ラオスの6カ国になります。障害当事者の若者達です。開講式は、明日7日より大阪で開催されます。約10カ月の研修がはじまります。最初の3カ月間は日本語研修になります。戸山サンライズ(新宿)に宿泊します。講師の先生方をはじめ、いろいろとこれからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
来日の様子等の詳細はこちらから:
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/(MH)
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パソコンボランティア指導者養成事業※の第2回が開始しました。
平成27年度の実施予定一覧は次の通りです。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.html次回は10月17日(土)~10月18日(日) 大阪研修(大阪市中央区 ハートンホール日本生命御堂筋ビル12F)で開催されます。通常研修です。
平成27年度の研修会は、東京研修3回、大坂研修1回、マルチメディアDAISY製作特別研修2回を予定しています。(MH)
問い合わせ先:本協会 情報センター パソボラ事務局
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
e-mail:pcv@list.jsrpd.jp
パソボラ詳細:
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/※ 2002年(平成14年)度より全国の障害者を支援するパソコンボランティア
の指導者をめざす方に、コミュニケーション機器としてパソコンを活用する
ための操作能力開発を目的とした研修を障害別カリキュラムにより実施し
ています。広汎なアクセス技術の研修を行い指導者の養成を図るとともに、
当協会が開発し無償で提供している各種障害者支援ソフトウェアの普及も
合わせて行っています。
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