グローバル・メディカル・エデュケーション(Global Medical Education:GME)は、オンライン上で医学教育を行っているサイトです。同サイトによれば、バイアスのかかっていない、エビダンス・ベーストで、タイムリーな医学情報を世界の医学専門家により提供するとしています。現在は精神科領域の情報が中心になっており、医師、薬剤師、看護師、心理学者、ソーシャルワーカーなどを対象にしています。
そのサイトの中に、CMEコーナーというページがあり、オンデマンドビデオが提供されています。いろいろなテーマに関して、世界中の専門家が解説する3,4分のビデオ(英語)が登録されており、無料で視聴することができます。そのビデオの中にDSM-5を解説したビデオが多く登録されています。例えば、「自閉症スペクトラム障害」「DSM-5の摂食障害」「新DSM-5の人格障害」など14のビデオが登録されています。
登録すれば、これらのビデオを無料で視聴することができます。ご関心のあるかたは、下のサイトをにアクセスしてみてください。(寺島)http://www.gmeded.com/cme-corner
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IBMは、このたび、最高経営責任者(Chief Executive Officer:CEO)ならぬ最高アクセシビリティ責任者(Chief Accessibility Officer:CAO)をはじめて任命しました。任命されたのはフランシス・ウエスト(Frances West)さんです。彼女は、IBMのアクセシビリティに関する方針と実践を導き、アクセシビリティ基準とその普及について政府や学術機関と協力し、インクルーシブな労働環境を構築し、個人の経験にもとづき機器をデザインすることですべての人々が仕事や生活において高い可能性を実現できるようにすることを指導するとのことです。
このような役員が選出されたのはIBMの100年の歴史のなかでも初めてのことであるとのことで、世界の1億人の障害者やさらに高齢者などを念頭にモバイル機器のアクセシビリティを中心に取り組みを強化していくとのことです。
詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www-03.ibm.com/press/us/en/pressrelease/44426.wss
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知的障害者の10人のうち9人は、憎悪犯罪、いじめ、または、いやがらせ経験しているといわれています。知的障害者財団(foundation for people with learning disabilities)は、テレビやラジオの影響力が強いことから、知的障害者に対するヘイトクライムをなくすために知的障害者に関する描写方法を5つの点で改善するようオフコム(英国の放送を監視する独立機関)に要望しています。その5つは次のとおりです。
①差別的な用語を用いないこと
「バカ」を表す「idiot」「spastic」「moron」「‘imbecile」のような言葉を放送で用いないこと。
②たくさんの知的障害者を放送に登場させること
いろいろな知的障害者がいることを示すために多くの知的障害者を登場させること。
③知的障害者をさまざまな番組に出演させること
ニュース番組、ドキュメンタリーなどいろいろな番組に知的障害者を出演させること。
④障害ではなく生活に焦点を当て長期に出演させること
労働、友人、関係者など日々の生活に焦点を当て繰り返し長期にわたり知的障害者を取り上げること。
⑤知的障害者を制作に参加させること
役者や助言者として映画、テレビ、ラジオに参加させること。特に知的障害者の役は知的障害者に行わせること。
詳しくは、下のサイトをご覧ください。
https://www.change.org/en-GB/petitions/ofcom-change-the-way-people-with-learning-disabilities-are-represented-on-television-and-radio-3
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チャリティー団体のレオナルド・チェシャー・ディスアビリティ(Leonard Cheshire Disability)は、英国の障害者の住宅事情に関する報告書を公表しました。この報告書は、「自宅の実態(Home Truth)キャンペーン」で行われた調査結果を報告しています。報告書のタイトルは「隠れた住宅危機(The Hidden Housing Crisis)」です。
報告書によれば、2003年に1,010万人であった障害者人口は2013年には1,220万人に増加しており、そのうち、500万人が障害にあった住宅を求めているとのことです。
例えば、車いす使用者が2階建ての家に住んでいて、2階を使用できないために、寝室で寝ることができず、リビングで寝ている例、玄関や廊下が狭くて車いすによる移動が困難な例などが紹介されています。
報告書は下のサイトからダウンロードできます。(寺島)
http://www.leonardcheshire.org/campaign-us/our-campaigns/home-truths#.U9WshWccTQD
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王立盲人援護協会(Royal National Institute for the Blind:RNIB)は、新しい電子眼鏡「スマート・グラス(Smart Glasses)」をオックスフォード大学の研究者とともに開発し、現在、それに対する意見を募集しています。
「スマート・グラス」は、主として網膜色素変性症による視覚障害者を対象に開発されたもので、メガネに取り付けられたカメラの映像を強調して目の前のスクリーンに表示することで、視覚の感度が低下していても物の輪郭などがわかるようにしたものです。
RNIBは、このメガネをグーグルの実施するコンテスト(Google’s Impact Challenge)に応募しており、採用されれば、100セット生産する費用が助成されるとのことで推薦のための投票をよびかけています。(寺島)
詳しくは、http://www.rnib.org.uk/smart-glassesをご覧ください。
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7月13日のブログでご案内しましたとおり、昨年CBR公開研究会※の報告書を会員の皆様に無料贈呈しました。一般の方にもご希望があったため、15冊をご用意しました。
ご希望の方は、ご連絡下さい。
総務課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523 E mail : soumu@dinf.ne.jp (MH)
※「CBRマトリックスを使って考える」
支え合いコミュニテイを作り出すために
~日本の福祉現場から、アジアの草の根での実践から~
平成25年7月13日(土)
名古屋国際センター別棟ホールにて開催された。
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7月11日のブログにてご案内したとおり、昨年開催の「第36回総合リハビリテーション研究大会」※報告書を会員様向けに無料贈呈しました。その後、一般の方向けにも配布の希望がございました。そのため、一般の方向けに22部の在庫を確保いたしました。ご希望の方はご連絡をお願いします。先着順にてお分けいたします。在庫がなくなり次第、終了とさせて頂きます。(送料はご負担頂きます。) (MH)
担当:総務課 T:03(5273)0601 F:03(5273)1523 E mail : soumu@dinf.ne.jp
※「第36回総合リハビリテーション研究大会」
総合リハビリテーションの深化を求めて
~当事者の主体性と専門家の専門性~
平成25年10月12日(土)~13日(日)
石川県金沢市にて開催された。
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本協会ではお手軽にできる寄付ができるクリック募金を行っています。「Gooddo」※というシステムでは、クリックするだけで募金ができるようになっています。クリックする人にはお金はかかりません。広告を出している企業さんより支払われます。これにより、本協会でのホームページでクリックすると障害者支援・リハビリテーション支援が行われます。どうぞ皆様のご支援・ご協力をお願いします。(MH)
本協会のクリック先:
http://gooddo.jp/gd/group/jsrpdjoho/※株式会社セプテーニ・ベンチャーズが運営するクリック募金システム
お問合せ: group@gooddo.jp
TEL:03-6863-4701 FAX:03-6863-5612
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全国公益法人協会の定例講座「ブラック企業にならないための対応実務」が昨日7月24日(木)開催され参加してました。場所は千代田区にある日本教育会館です。講師は弁護士の高橋正俊先生(第一芙蓉法律事務所)でした。ブラック企業の定義からはじまり、労働契約の終了における留意点、その他にパワーハラスメント・セクハラの具体的な事例(「海上自衛隊事件、ダイエー事件等」)をわかり易く解説されておりました。
全国公益法人協会では毎月1回定例講座が開催されます。新しい試みとしては、10月には「目安箱」と題して、具体的な質問を事前に募り、公開で回答するという企画があります。10月9日(木)13:30-16:30 日本教育会館です。受講料は正会員は無料、準会員(1万)です。(MH)
問い合わせ先:
全国公益法人協会 本部 T:03(3278)8471 E mail : tokyo@koueki.co.jp
HP:
http://www.koueki.jp
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このブログで以前も紹介しました労働刷新・機会法(Workforce Innovation and Opportunity Act :WIOA)に対し、7月22日、オバマ大統領が署名し、同法が成立しました。
同法は、1998年労働力投資法の内容を現在の労働環境にあったものにリニューアルするために、大統領が2011年に議会に作成を依頼してきたものだとのことで、米国の労働者が高い技術の仕事に就くための訓練を受けられ、その技術に合った仕事を得ることができるようにすることを目的にしています。そのために、さまざまな、プログラムを提供する内容になっています。
この中の労働者には障害者も含まれており、職業リハビリテーションの改善や雇用前移行サービス(pre-employment transition services)の創設など、以前にご紹介したプログラムが含まれています。
署名式では、今年の一般教書で大統領が求めたロードマップに関する報告書について、作成責任者のジョー・バイデン(Joe Biden)副大統領が解説した後、大統領が演説し署名を行いました。
大統領のコメントやロードマップは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
大統領の署名のビデオ:
http://www.whitehouse.gov/blog/2014/07/22/preparing-americans-jobs-future
大統領の演説内容:
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2014/07/22/remarks-president-and-vice-president-bill-signing-workforce-innovation-a
ロードマップに関する報告書:http://www.whitehouse.gov//sites/default/files/docs/skills_report.pdf
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ビクトリア州機会均等・人権委員会(Victorian Equal Opportunity and Human Rights Commission)は、犯罪に巻き込まれた障害者が警察に通報する方法についての報告書を作成しました。障害者が犯罪に巻き込まれても十分報告できないことがあり、それが障害者の権利侵害を助長していることが考えられることから、犯罪の通報のありかたなどについて報告しています。
報告書は、「疑いを超えて:調査結果(Beyond Doubt:Research Findings)」、「疑いを超えて:通報に関する障害者の経験(Beyond Doubt:the experiences of people with disabilities reporting crime - Summary Report」、「疑いを超えて:読みやすい英語版(Beyond Doubt:Easy English)」の3つから構成されています。
詳細は、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.humanrightscommission.vic.gov.au/index.php/news-and-events/media-releases/item/893-justice-system-ill-equipped-to-meet-the-needs-of-people-with-disabilities
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本協会のホームページへのバナー広告へ新規に掲載しましたのでお知らせいたします。
掲載されたのは、「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構当機構」さんのメールマガジンのお知らせです。
機構さんでは、高齢者・障害者・求職者の雇用支援に関するタイムリーな情報をメールマガジン(以下「メルマガ」という。)でお知らせしています。無料でご利用いただけますので、是非ご利用ください。ご登録は、パソコン、スマートフォンからお願いいたします。
問い合わせ先:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
詳細:
http://www.jeed.or.jp/general/merumaga/index.html(MH)
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本協会は、車いす国際シンボルマークの正しい理解と普及に努めております。バリアフリーは、障害のある人々や高齢者のリハビリテーションにとってとても重要です。わが国は、世界で最もバリアフリーの進んだ国だといわれており、外国からの関心も高くなってきています。
2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、多くの障害のある人たちが来日します。障害者が利用しやすい国内の観光地などのホテル・タクシー等について、利用者から推薦していただき、 情報交換することで、わが国のバリアフリーのさらなる発展を目指こととしました。
○ 募集内容
国内の観光地などで体験したバリアフリーまたはアクセシブルな場所・ホテル・旅館、タクシー・キャブ等を推薦してください。 観光地の定義はありませんので広く推薦してください。
○ 募集期間:8月1日~11月30日
○ 応募方法:ホームページ内の「バリアフリーリゾート推薦申込フォーム」から応募してください。
○ 応募資格:障害者またはその介護者とします。
推薦いただいた方の中から10名の方に当協会が発行する雑誌「ノーマライゼーション」を1年間贈呈いたします。
問い合わせ先:本協会 総務課
TEL : 03-5273-0601 FAX : 03-5273-1523 E mail : soumu@dinf.ne.jp
詳細:
http://www.jsrpd.jp/static/barrierfree/index.html(MH)
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本協会は障害児向けのデジタル教科書作成等のためにDAISYコンソーシアム※へ加入しています。日本からは、正会員として4団体が登録し「日本DAISYコンソ-シアム」として加入しています。そのため、関連会議へも毎年参加しております。最新の情報も入手できます。 (MH)
英語のDAISYコンソーシアムの最新情報はこちらをご参照下さい。
http://www.daisy.org/daisy-news 問い合わせ先:本協会 情報センター
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 e-mail:daisy_c@dinf.ne.jp
※ DAISYコンソーシアム
http://www.daisy.org/home DAISYとは、視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のために
カセットに代わるデジタル録音図書の国際標準規格として、 約50ヵ国の
会員団体で構成するデイジーコンソーシアムにより開発と維持が行なわれ
ているアクセシブルな情報システムです。
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障害者のためのレクリエーション支援者養成研修会(第1回)が、9月5日~ 9月7日の期間に開催されます。
現在、受講者を募集中です。8月1日に締め切り予定です。後り10日程です。定員は50名です。
ご検討中の方は、どうぞお早めに申し込みください。
また、9月には 『個別支援計画』作成および運用に関する研修会 第1回 (9月20日 ~ 9月21日)が開催されます。
こちらも現在、募集中です。
問い合わせ先:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2014.html(HM)
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イスラエルのリウォーク・ロボティクス社(ReWalk Robotics Ltd)が開発した「リウォーク(ReWalk)」という脊髄損傷者用歩行補助装置が、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)の認可を2014年6月26日に受けました。
この装置は、外骨格型の歩行補助機器で、両足に装具のように取り付けます。背中にはコントローラーの入ったリュックを背負います。
T7-L5までの脊髄損傷者は、この装置を装着して特別に訓練された介護者とともに外出することができるとされています。また、T4-T6の場合は、リハビリテーションセンター内での使用に限定されます。
米国やヨーロッパを中心に、協力しているリハビリテーションセンターや研究機関などがあるとのことです。販売代理店もあり、日本も安川電機が代理店になっているとのことです。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
リウォーク・ロボティクス社:http://rewalk.com/
FDA:http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm402970.htm
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このブログでも紹介していますように、障害学生手当(disabled students' allowance.:DSA)が9月から大幅削減される予定です。人材サービスのランスタッドは、障害学生200人にアンケート調査を行いました。その結果は、次のとおりです。
・大学によりDSAにかわる支援が実施されないかぎり、もし、在学中にDSAがカットされれば、79%の障害学生が大学を中退すると述べている。これを現在在学中の53000人の障害学生にあてはめると42000人が退学を余儀なくされることになる。これらの学生のうち、37%は課程を修了できないだろうと述べており、42%は退学の可能性が高いとしている。21%だけが影響はないと答えている。
・34%の学生がDSAがなかったら大学に入学していなかっただろうと答えている。36%はよくわからないとしている。30%はそれでも大学に入学したと答えている。
・76%の学生が障害学生は大学生活に障害のない学生よりもより費用がかかると述べている。
詳しいことは下のサイトをごらんください。(寺島)
http://www.randstad.co.uk/about-randstad/news/student-drop-out-threat/
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「読みやすい読書協会(Associació Lectura Fàcil)」などで構成される「スペイン読みやすい読書協会連合(Agrupación de Asociaciones de Lectura Fácil España)が、「2014年読みやすい短編小説賞(Premio de Novela Corta de Lectura Fácil 2014)」を募集しています。
「読みやすい読書(Lectura Fàcil:英語ではEasy to Read)は、知的障害者など読書に困難をもっている人々の読書権を保障するために、本、文書、ウェブページなどをわかりやすく記述することを目指しています。このような媒体の作成方法については、国際図書館連盟(International Federation of Library Associations: IFLA)やインクルージョン・ヨーロッパ(Inclusion Europe:IE)のガイドラインが作成されています。同賞は、この作家の育成などを目的に創設されたものです。
応募の条件は下のようになっています。
1.以前に同賞を受賞していないこと。
2.他の賞を受賞していないこと
3.すでに出版していないこと
4.オリジナルな作品であること。
5.スペイン語で書かれていること。
6.IFLAやIEのガイドラインに沿っていること
7.50,000字から60,000字の文字数であること などです。
締め切りは2014年9月26日、受賞者には400ユーロの賞金があります。
詳しいことは、下のURLをご覧ください。
http://www.lecturafacyl.es/wp-content/uploads/2014/04/PREMIO_NOVELA_LF_2014_BAJA.pdf
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ディベイティング・ヨーロッパ(Debating Europe)は、ヨーロッパにおける重要問題について政治家や専門家とウェブ上で議論することを支援しているウェブサイトです。教育問題、失業問題、環境問題、エネルギー問題などさまざまなテーマについて議論しています。議論のテーマは読者からも募集しています。
このたび、 ディベイティング・ヨーロッパは、ヨーロッパ障害フォーラム(European Disability Forum)、ヨーロッパろう者連合(European Union of the Deaf)とともに、障害者、差別、アクセシビリティを取り上げて議論を始めました。最初の議論のテーマは、「障害者の権利をより保障するためにのEUは何ができるのか。」の取り組み、第2のテーマは、「障害者の雇用機会改善のためにできること。」です。
それぞれのテーマに対して文章だけでなく動画も活用したウェブ上の議論が展開されています。関心のある方、議論に参加してみたい方は、下のサイトをご覧ください。
http://www.debatingeurope.eu/2014/06/26/debating-europe-schools-serbia-part-1/#respond
http://www.debatingeurope.eu/2014/06/26/debating-europe-schools-serbia-part-2/#.U8mQAWeKDQB
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スタッフを募集しました。本日7/17(木)到着分までです。メールでも受け付けております。
この機会に障害者支援をしてませんか?
以下、募集要項です。(MH)
職種 :非常勤スタッフ(情報センター)
募集:1名
勤務地 :東京都新宿区(本協会所在地)
勤務: 週5日 9:00-17:00 休日:土・日・祝祭日(※勤務時間等の相談可)
業務:情報センター業務全般補助
9月開催のソーシャルファームセミナー補助
DAISY教科書製作補助
資格:PC(ワード・エクセル) 英語(英検2級以上)
学歴:短大卒以上(専門学校生可)
期間:8月開始~来年3月末まで
待遇:時給:\1,100~ 交通費:実費支給 社会保険加入。
応募方法:履歴書を送付。メール可。合格者へは面接の連絡をします。
到着分より審査。期間前に締め切る場合有り。
応募先:〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
(公財)日本障害者リハビリテーション協会
総務課長 村上博行 宛て
T : 03(5273)0601 F : 03(5273)1523
E mail : murakami@dinf.ne.jp
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本協会のホームページにバナー広告を掲載すると特典があります。特典の一つは、本協会のセミナー・研修会でパンフレットを置けることです。障害当事者・団体ならびに関連業界のサービス向上を図ることを目的として、ホームページのバナー広告をスタートしました。
本協会のセミナー研修会へは首都圏のみならず、北海道等、日本全国の施設のリーダーをはじめ、毎回100名程参加します。そのため、研修会に参加する意欲あるスタッフ向けに、最新のリハビリ機器情報等の提供の機会をできるように本サービスを開始しました。
バナー掲載・パンフレット配布に興味のある方はご連絡下さい。
本協会 総務部 Tel 03-5273-0601 Fax 03-5273-1523
E-mail : soumu@dinf.ne.jp
バナー広告申し込み:
http://www.jsrpd.jp/static/banner/
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パソコンボランティア指導者養成事業※でのお知らせです。平成26年度の実施要項は8月公開予定です。
平成26年度の研修会は、東京研修3回、大坂研修1回、マルチメディアDAISY製作特別研修2回を予定しています。(MH)
問い合わせ先:本協会 情報センター パソボラ事務局
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
e-mail:pcv@list.jsrpd.jp
パソボラ詳細:
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/※ 2002年(平成14年)度より全国の障害者を支援するパソコンボランティア
の指導者をめざす方に、コミュニケーション機器としてパソコンを活用する
ための操作能力開発を目的とした研修を障害別カリキュラムにより実施し
ています。広汎なアクセス技術の研修を行い指導者の養成を図るとともに、
当協会が開発し無償で提供している各種障害者支援ソフトウェアの普及も
合わせて行っています。
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国際人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch)は、ザンビアの障害者がHIV対策から取り残されている実態に関する報告書を公表しました。報告書のタイトルは、「私たちもエイズで死んでいます(We Are Also Dying of AIDS)」です。
同報告書によれば、ザンビアでは、HIVの感染予防や治療が相当進んだにも関わらず、国民10人に1人がHIVに感染しており、毎年46,000人の成人と9,000人の子どもがHIVに新たに感染するとされています。そして、200万人のザンビアの障害者も同じ危険にさらされています。しかし、障害者は、HIV対策の対象にされていないために深刻な事態にあるとのことです。報告書では、身体障害者、感覚障害者、心理社会的障害者、知的障害者がHIV予防対策を受けられているのか、また、危険因子は何か等について分析しています。
報告書は下のURLからダウンロードできます。
なお、ヒューマン・ライツ・ウォッチ1978年に設立された国際的な組織で、世界各国の人権に関する専門家、法津家、ジャーナリスト、学者などによって構成されています。東京にも事務所があります。(寺島)
http://www.hrw.org/sites/default/files/reports/zambia0714_ForUpload_0.pdf
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マルチメディアデイジー教科書※に関する Q&A を紹介しました。(MH)
Q&A :
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisyQA.html問い合わせはこちらへお願いします。
情報センター:TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
E-mail:daisy_c@dinf.ne.jp
※DAISYとは、視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のために
カセットに代わるデジタル録音図書の国際標準規格として、 約50ヵ国の
会員団体で構成するデイジーコンソーシアムにより開発と維持が行なわれて
いるアクセシブルな情報システムです。
DAISY詳細:
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
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ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の第17期の応募締め切りまで約3週間となりました。8月8日までです。
The 17th Duskin leadership training program in Japan (2015-16) is now open for applications! The deadline for application is August 8, 2014.
昨年度より1カ月程、期間を前倒しにしています。アジア・太平洋地域の若手の障害者を日本へ受け入れます。(MH)
担当:本協会 研修課 T:03(5273)0633 F:03(5273)1523 E mail : inquiry@dinf.ne.jp
募集要項はこちらまで。
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/english/apply/index.html
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戸山サンライズ館内設備点検のため、平成26年8月13日(水)~平成26年8月15日(金)を休館とします。
ご迷惑をお掛けいたしますがご協力お願い申し上げます。(MH)
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スタッフを募集しました。締め切りまで残り2日となりました。応募期間は、7/17(木)到着分までです。
この機会に障害者支援をしてませんか?
以下、募集要項です。(MH)
職種 :非常勤スタッフ(情報センター)
募集:1名
勤務地 :東京都新宿区(本協会所在地)
勤務: 週5日 9:00-17:00 休日:土・日・祝祭日(※勤務時間等の相談可)
業務:情報センター業務全般補助
9月開催のソーシャルファームセミナー補助
DAISY教科書製作補助
資格:PC(ワード・エクセル) 英語(英検2級以上)
学歴:短大卒以上(専門学校生可)
期間:8月開始~来年3月末まで
待遇:時給:\1,100~ 交通費:実費支給 社会保険加入。
応募方法:履歴書を送付。メール可。合格者へは面接の連絡をします。
到着分より審査。期間前に締め切る場合有り。
応募先:〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
(公財)日本障害者リハビリテーション協会
総務課長 村上博行 宛て
T : 03(5273)0601 F : 03(5273)1523
E mail : murakami@dinf.ne.jp
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障害者地域生活支援従事者研修会が、本日(期間:7月15日~ 7月18日)より開催されました。「誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けて」という副題のもと、次のようなカリキュラムが組まれております。
初日:「最新行政情報」(厚生労働省 専門官)・ 「重症心身障害児者の地域生活支援」(社福 訪問の里)
2日目:シンポジウム「相談支援事業と自立支援協議会」(甲賀地域ネット相談サポートセンタ)(社福 唐池学園)(鶴ヶ島市社会福祉協議会)・「入所施設から地域生活への移行支援」(社福 名張育成会)・「精神障害者の地域生活支援」(社福 ワーナーホーム)
3日目:「行動援護を理解する」(NPO法人みらい)・「就労支援」(サテライトオフィス平野)「障害者地域生活支援の考え方」(愛知淑徳大学 教授)
4日目:「誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けて」(愛知淑徳大学 教授)
第1回目です。演習付きの内容の濃い研修会となっております。次回の研修会の予定は、以下の通りです。
募集中です。
障害者のためのレクリエーション支援者養成研修会 第1回 (9月 5日 ~ 9月 7日)
『個別支援計画』作成および運用に関する研修会 第1回 (9月20日 ~ 9月21日)
問い合わせ先:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2014.html(HM)
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連邦政府が発行する障害関係ニュースレター(Disability Connection Newsletter)2014年7月号に、「障害のあるアメリカ人法(ADA)について知らないかもしれない10のこと」という記事があります。
そこには、ADAについて、次の10の知識が示されています。
1.最新の情報では米国の障害者数は約5700万人であること
2.ADAは5つの領域を対象にしていること
3.ADAの歴史が保存されていること
4.就労に対する配慮が行われること
5.妊娠している労働者の権利も保障されていること
6.障害生徒・学生の権利も保障されていること
7.ホテルやロッジはアクセシビリティ基準に合致しなければならないこと
8.公共交通機関もアクセシブルでなければならないこと
9.アクセシブル・テクノロジーとアシスティブ・テクノロジーは違うこと
10.ADA成立に努力した人々
個人的には、3から10に興味が持てました。特に10には、ADAの草案を作成した人や合理的配慮の考え方を唱えた人などいろいろな人のエピソードが書かれています。
興味のあるかたは次のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.disability.gov/disability-connection-newsletter-july-2014/
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