[米国]DSM-Ⅴの診断基準により自閉症スペクトラムの発生率が低下すると予想

[米国]DSM-Ⅴの診断基準により自閉症スペクトラムの発生率が低下すると予想

 JAMA Psychiatryオンライン版2014年1月22日号に掲載の、ウィスコンシン・マジソン大学(University of Wisconsin–Madison)のミーンナー博士(Matthew J. Maenner, PhD)らの研究論文「DSM-5基準による自閉症スペクトラム障害の出現率推計への潜在的影響(Potential Impact of DSM-5 Criteria on Autism Spectrum Disorder Prevalence Estimates)」によれば、昨年発表されたアメリカ精神医学会の「精神障害の診断と統計の手引」(DSM:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)の第5版と、以前の第4版を比較したところ、自閉症スペクトラムと診断されると児童は、約4/5に減少すると推計されたとのことです。
 この研究では、2006年と2008年に「自閉症と発達障害の評価ネットワーク(Autism and Developmental Disabilities Monitoring Network)」に参加したアメリカ合衆国の14の地域の医学的・教育的評価結果を用い、8歳の児童644 883人を対象に診断したところDSM-IV-TRでは、6577人が自閉症スペクトラムに該当しました。さらに、その6577人をDSM-Ⅴで診断したところ 5339 (81.2%) が該当したとのことです。
 詳細は、下の論文をご覧ください。ただし、アブストラクトは無料ですが全文は有料です。(寺島)
http://archpsyc.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1814891
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