リハ協ブログ 2014年12月

[福祉機器]頭の動きで操作するスマートホン

 イスラエルのセサミ・イネーブル(Sesame Enable Ltd)という会社は、手を使えない障害者のために、頭の動きで操作できるスマートホン「セサミホン(Sesame Phone)」を開発しました。このスマートホンは、手前正面のカメラを使い、使用者の頭の動きを追うようにカーソルを動かします。利用者は自分の頭を動かしてこのカーソルを自分の移動したいところに移動させることで、スマートホンが操作できるようになります。通常は指で操作しますが、このアプリを使えば頭の動きで操作できます。特殊なアルゴリズムを使って、麻痺があり頭の運動がぎこちなくても操作が可能になります。また、音声によるコントロール機能ももっていて、このアプリを起動するには、「オープンセサミ(ひらけごま)」と言うだけです。
 現在先行予約を受け付けています。また、Indiegogoのサイトを使った資金集めも行っています。
 詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://sesame-enable.com/phone/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[日本]国際シンポジウム「ロボット倫理及び現代社会における「心身論」の可能性について」

[日本]国際シンポジウム「ロボット倫理及び現代社会における「心身論」の可能性について」

 次の国際シンポジウムが開催されるとのことです。

国際シンポジウム
 ロボット倫理及び現代社会における「心身論」の可能性について―クオリティライフとは何か―
日時: 2015年1月23日(金)
会場:筑波大学 大学会館国際会議室(茨城県つくば市天王台1-1-1)
入場無料、日英同時通訳付き
 9:45-10:15
 基調講演  永田 恭介教授(筑波大学 学長)
 開会挨拶
 佐藤 貢悦教授(筑波大学国際日本研究専攻 専攻長)
 モニカ ゾーマ参事官(ドイツ大使館)
 松村 明教授(筑波大学副学長)
10:15–12:15   第1セッション:ロボット倫理及び心身論に基づく価値創発の可能性
 プレナリー講演:仲田 誠教授(筑波大学)
 山海 嘉之教授(筑波大学)
 ラファエル・カプーロ教授(国際情報倫理学研究センター センター長)
 佐藤 貢悦教授(筑波大学)
 ディスカッション(30分)
 司会:マルティン・ポール准教授(筑波大学)
12:15 – 13:00  ランチ
13:00 – 14:20  第2セッション:ロボット倫理と公的機関の役割
 ドイツの視点から:ユルゲン・ゴーデ教授(ドイツ政府顧問、ドイツ高齢者介護評議委員会議長)
 日本の視点から:苧谷 秀信審議官(厚生労働省 老健、障害保険福祉担当)
 ディスカッション(30分)
         司会:辻中 豊教授(筑波大学ICR機構 機構長)
14:50 – 16:30  第3セッション:ロボット倫理:産業・企業の視点から
 マルティン・ポール准教授(筑波大学)
 清澤 芳秀取締役(ハーモニックドライブシステムズ)
 ライナー・ビショッフ技術開発部長(KUKAロボット有限会社)
 アンドレアス・ブレイ代表取締役(Metra Labs有限会社)
 ディスカッション(30分)
         司会:福原 直樹教授(筑波大学)
16:45 – 17:30  総括・パネルディスカッション
 司会:福原 直樹教授(筑波大学)
17:30     閉会挨拶
 阿江 通良教授(筑波大学 副学長)
18:00 – 20:00  フリードリヒ・エーベルト財団歓迎会
シンポジウムに関する問い合わせ先:roboethics@japan-germany.org

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[アクセシビリティ]世界のお店やレストランのアクセシビリティがわかるサイト

 カナダのリック・ハンセン財団(Rick Hansen Foundation)は、お店やレストランなど世界41カ国45,000か所のアクセシビリティを評価したウェブ上のデータベースを作成しました。このデータベースを利用して、自分が行きたいお店はアクセシブルであるのかを知ることができます。
 ブリティッシュ・コロンビア州政府が、アクセシビリティを評価する評価者6人を雇用するための資金として125,000米ドル提供したことがこのデータベース作成のきっかけになっているとのことです。
 現在は、ブリティッシュ・コロンビア州のお店やレストランが中心ですが、東京なども検索できるようになっています。興味のある方は、下のサイトからplanatにジャンプして検索してみてください。(寺島)
http://www.rickhansen.com/What-We-Do

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]盲ろうの弁護士

 ハーベン・ギルマ(Haben Girma)さんは、26歳で、盲ろうの弁護士です。彼女は、ハーバード大学を卒業し、現在、ディスアビリティ・ライツ・アドボケイト(Disability Rights Advocates:DRA)という障害者権利擁護団体でフェローの弁護士をしています。フェローとは、給与は別の組織が支払っているいわば見習い弁護士で、彼女の場合は、スカデン(Skadden)財団が将来弁護士になる人を対象に2年間給与を負担してくれるプログラムから給与を得ています。
 彼女は、弁護士としての仕事を遂行するために、アップル社が提供しているボイス・オーバー(VoiceOver)という世界的に利用されているスクリーンリーダーと点字ディスプレイを使用しています。また、電話や会議の際には、助手がリアルタイムでそれを速記し、それを彼女は点字ディスプレイで読みます。
 彼女の活動については、下のウェブサイトをご覧ください。彼女のブログやビデオを見ることができます。(寺島)
https://www.habengirma.com/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ] 年内(平成26年)の日付にて「寄付金領収書」を発行いたします。

 本協会へのご寄付は税法上の優遇措置が受けられます。ご寄付を頂けますと税制上の優遇措置が受けられる証明が付いた「寄付金領収書」を発行いたします。
 まもなく平成26年は終了しますが、本協会ではお振込み頂いた日が年内(平成26年)であれば、本協会が休みを頂いている期間でも、業務開始後に速やかに年内の日付にて「寄付金領収書」を発行いたします。これにより平成26年での税制上の優遇措置が受けられることになります。この機会にどうぞ本協会宛にご寄付をよろしくお願い申し上げます。
 
 控除に関する詳細はこちらです。http://www.jsrpd.jp/static/do/syosai.html
 寄付についての詳細はこちらです。http://www.jsrpd.jp/static/do/index.html

(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[EU]欧州司法裁判所が肥満も障害とみなしうると判断

 BBCニュース・ヘルス2014年12月18日版によれば、欧州司法裁判所(European Court of Justice; ECJ)は、肥満のために「完全かつ有効に(full and effective)」職務を遂行できない場合、障害とみなしうるという判決を下したとのことです。
 この判例は、デンマークの元保父のカルステン・カルトフ(Karsten Kaltoft)さんが肥満のために15年間働いた地方自治体を4年前に解雇されたとして訴え、デンマークの裁判所が、欧州司法裁判所に対し、EU指令(Council Directive 2000/78/EC of 27 November 2000 establishing a general framework for equal treatment in employment and occupation)などによる解釈を求めたものです。
 欧州司法裁判所の判決は、すべてのEU加盟国に対する拘束力があるため、デンマークの裁判所は、今後、カルトフさんが障害に該当するかを判断することを求められます。
 欧州司法裁判所は、肥満がすなわち障害と判断しているわけではありませんが、障害とみなされた場合に合理的調整(reasonable adjustments)として、雇用主が大型の椅子や特別な駐車場を用意したり、映画館やレストランが特別の座席を用意したりする必要があるなどの影響があることから、今回の判決についてはさらに議論がありそうです。
 詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.bbc.com/news/health-30529791

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[新宿]クリック募金の会社(Gooddo社)設立記念パーテイ

 本協会では、お手軽にホームページ上でクリックするだけで募金できるクリック募金を行っています。これはGooddo(株)※と協力して行っている募金システムです。クリックする人にはお金はかかりません。ホームページ上で広告を出している会社が代わりに支払います。
 Gooddo(株)は、昨年より試験的にこの募金システムを運用し、今年10月に株式会社として独立しました。先週19日(金)に新宿の本社にて設立記念パーテイが開催されました。そこで、本ブログの執筆者でもある寺島先生(浦和大学教授)と一緒に参加してきました。
  設立の趣旨説明が同社の社長さんからありました。「日本人は寄付は重要と思っている人が90%近くいるにも関わらず、実際に寄付したいと思っている人がその半分にも満たない。その理由を調べて見ると、具体的にどのような団体が存在しているのか知らないことが大きな理由の一つであった。そのため、事業としては周知からはじめ、更に募金のハードルを下げることからはじめた。」との説明がありました。その結果、「当初200程の参加団体より1年間で倍以上の400団体に増えたこと、募金額も同様に倍増して来ていること」等の説明もありました。
 本日27日から年始にかけてはクリックポイントも上がるとのことです。どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。
 本協会のクリック先:http://gooddo.jp/gd/group/jsrpdjoho/
(MH)

※ Gooddo(株)について
   お問合せ: group@gooddo.jp
  TEL:03-6863-4701 FAX:03-6863-5612
   ホームページ:http://gooddo.jp

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]本ブログと連動したフェイスブックを作成しました。

 本ブログと連動したフェイスブックを作成しました。どうぞよろしくお願いします。(MH)

少し長いアドレスですが、こちらです。
http://www.facebook.com/pages/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E5%8D%94%E4%BC%9A/772135712867274

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[福祉機器]視覚障害者向け音声ナビ機能をもつケーブルテレビ

 米国のケーブルテレビ会社のコムキャスト(Comcast)は、2015年初めから視覚障害者向け音声ナビシステム機能のあるX1TVエンターテイメント・オペレーティング・システム(the X1 TV Entertainment Operating System)の運用を開始するとのことです。
 このシステムでは、音声出力をONにしておくと、チャンネルを選択したり番組表を読んだり、操作の内容を音声で読み上げます。さらに、番組内の文字も読み上げます。
 詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://customer.comcast.com/help-and-support/cable-tv/x1-voice-guidance

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ] 明日12月27日(土)から1月4日(日)まで休業

 明日の平成26年12月26日(土)から平成27年1月4日(日)の期間は、年末年始のお休みをさせて頂きます。
 本年も様々なご協力、ご支援を賜りありがとうございました。
 業務開始は平成27年1月5日(月)9:00からです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[東南アジア]第4回ASEAN障害フォーラム開催

 2014年12月16日-18日ミャンマーのヤンゴンにあるセドナホテル(Sedona Hotel)で、第4回ASEAN障害フォーラム(ASEAN Disability Forum:ADF)が開催されました。
 ADFは、毎年、ASEAN首脳会議の議長国が持ち回りで開催しており、今回のホスト国は、ミャンマーとなっています。主催は、ミャンマー自立生活イニシアティブ(Myanmar Independent Living Initiative:MILI)、ミャンマー全国盲人協会(Myanmar National Association of the Blind:MNAB)、ミャンマーろう者コミュニティー開発協会(Myanmar Deaf Community Development Association:MDCDA)、障害婦人問題協会(Association for Disabled Women Affairs:ADWA)、ミャンマー障害者評議会(Myanmar Council of Persons with Disability:MCPD)、ハンディキャップ・インターナショナル(Handicap International)の6団体です。
 今回のテーマは、「障害インクルーシブ:サステナブル開発、平和、正義、民主化(Disability Inclusive:Sustainable Development, Peace, Justice and Democratization)」でした。
 詳しくは、次のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.facebook.com/ASEAN.Disability.Forum.ADF/timeline

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ] 本で募金はいかがでしょうか? ご自宅まで引き取りに伺います。

 先日12日のブログでもご案内しましたが、使わなくなった本やDVD、CD、ゲームなどで募金することができるようになりました。年末の大掃除の時期に併せて、いらなくなった本やDVDを寄付に生かしてみてはいかがでしょうか?スタッフの中でも昨日の祝日(天皇誕生日)に3箱ほど、発送準備をしました。ちなみにダンボールも無料でご用意します。
  このシステムはリサイクル募金「きしゃぽん」といいます。本・DVD・CD・ゲームなどを、着払い(送料無料※)で送るだけになります。ご自宅まで取りに伺います。ネット上から簡単にお申し込みできます。 こちらのサイトです。http://www.kishapon.com/rihakyo/
 寄付して頂いた募金は障害者のためのデジタル図書DAISY※※の制作に使用されたり、障害者・リハビリのために活用されます。
  
寄付に関するお問い合わせ
総務部 電話:03-5273-0894 E mail : soumu@dinf.ne.jp

※5点以上になります。
※※DAISY (Digital Accessible Information SYstem)
通常の印刷物による読書が困難な方のための使い勝手に配慮した情報システムデイジー図書は視覚障害者やデイスレクシアなど、印刷物を読むことが困難な方のための電子書籍の国際標準規格です。デイジー図書にはテキストと朗読の音声、目次などが収録されています。
   女優の森口瑤子さんも朗読しています。「三匹のこぶた」「シロクマのひ・み・つ」「マッチ売りの少女」等
(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]障害者に対するヘイト・クライムが微減

 2014年12月8日、FBIは、「2013年ヘイト・クライム統計(2013 Hate Crime Statistics)」を公表しました。それによれば、ヘイト・クライムにより犠牲になった障害者は、2012年が102名であったものが、2013年には99名に減少したとのことです。また、その75%は精神障害者であるとのことです。
 詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.fbi.gov/about-us/cjis/ucr/hate-crime/2013/topic-pages/victims/victims_final

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]自立生活基金廃止は合法であるとの判決

 ディスアビリティ・ニュース・サービス紙2014年12月12日号によれば、ガブリエル・ペッパー(Gabriel Pepper)氏とジョン・アスピナル(John Aspinall)氏による自立生活基金(Independent Living Fund:ILF)の廃止の取り消しを求めた訴えが、12月8日高等法院によって棄却されました。
 すでにこのブログでも紹介していますが、英国では、2015年6月30日に自立生活基金が廃止され、地方政府に対する一般財源として交付されることになっており、すでに、2010年12月以降新規の応募者を受け付けていません。スコットランド政府は、2015年7月1日から独自の自立生活基金を設立することを決めていますが、それ以外の地方政府は未定の状態です。
 このような状態で自立生活基金を廃止することに対して、約18,000人の同基金によるサービスを受給している重度障害者やその家族等が強く反対しており、政府を訴えたり、ロビー活動を行ったり、デモを行ったり、署名をしたりと活発な行動を展開してきました。ところが、今回の判決では、自立生活基金の廃止は、平等法に違反しないというものでした。
 詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
ディスアビリティ・ニュース・サービス紙:http://disabilitynewsservice.com/2014/12/independent-living-fund-closure-minister-knew-decision-strike-independence/
Disabled People Against Cutのサイト:http://dpac.uk.net/category/independent-living-fund-ilf-2/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[高次脳機能障害]脳外傷者経験を語るページ

 脳外傷協会(Brain Injury Association)は、そのウェブサイトで脳外傷者の経験を語るページを設けています。脳外傷者の経験を共有することで、教育効果、情報獲得、発奮するなどの目的を達成しようとしています。約60の経験談が語られています。長文のものもあり、脳外傷の生活に与える影響がよくわかります。
 興味のある方は、次のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.biausa.org/_blog/Personal_Stories/page/1/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]パソコンボランティア指導者養成事業:次回は1月10日(大阪)

 パソコンボランティア指導者養成事業※でのお知らせです。昨日で12月の東京研修が終了したところです。次回は1月10日-11日に大阪(大阪市中央区 ハートンホール日本生命御堂筋ビル12)で開催されます。通常研修です。
平成26年度の残り3回の実施は次の通りです

<通常研修>
1月10日(土)~1月11日(日) 大阪研修 大阪市中央区 ハートンホール日本生命御堂筋ビル12F
2月7日(土)~2月8日(日) 東京研修 東京都新宿区 戸山サンライズ

<マルチメディアDAISY製作研修>
1月24日(土)~1月25日(日) 東京都新宿区 戸山サンライズ

<講師>
概論 寺島彰(浦和大学総合福祉学部 教授)
視覚 杉田正幸(大阪府立中央図書館 司書)
聴覚 三崎吉剛(東京都立あきる野学園 副校長)
発達 井上芳郎(埼玉県立ふじみ野高等学校 教諭)
マルチメディア 河村宏(特定非営利活動法人支援技術開発機構 副理事長)
肢体不自由 畠山卓朗(早稲田大学人間科学学術院 教授)

マルチメディアDAISY製作 東美紀(元DAISYコンソーシアム国際トレーナー)

問い合わせ先:本協会 情報センター パソボラ事務局
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
e-mail:pcv@list.jsrpd.jp

※パソボラ詳細:http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[絵本]知的障害者のための絵本

 「パパがママをケガさせたら(When Dad Hurts Mum)」という絵本が発刊されました。この絵本は、知的障害者の教育を目的にした絵本で、文字は全く書かれていません。共著者で出版社のバロネス・ホリンズ(Baroness Hollins)さんの息子さんが知的障害で、文字がまったく読めないけれども年齢に応じた教育的な本が必要であったために、彼が9歳のころからこのような絵本をシリーズで発刊しているとのことです。すでに42のタイトルがあるそうです。
 内容は、子ども向けの絵本のようにきれいな楽しい絵が描かれているわけではなく、暗い感じの絵で内容も家庭教育的なものになっています。同時に発刊された絵本も、「家庭内暴力から逃げる場所(A Safe Place from Domestic Abuse)」というタイトルです。
 興味のある方は、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.booksbeyondwords.co.uk/news/when-dad-hurts-mum-now-available

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[研修会]「障害者サービスコーデイネーション研修会」(新宿)本日より開始


 本日19日より研修会を実施しています。「障害者サービスコーデイネーション研修会」です。テーマは「障害者の障害特性や保健福祉サービスを円滑に提供するためのコーディネーションの理論と手法について研修する」です。行政の取り組み等の全体・概要からはじまり3日間にわたり、具体的な演習を含めて研修していきます。

12/19(金):厚生労働省最新行政情報(講義)
厚生労働省 伊藤 未知子 氏
        自立に向けての就労支援(講義)
東京都知的障害者育成会 西村 周治 氏
12/20(土):Q&A 進行:寺田 一郎氏(社会福祉法人 ワーナーホーム)
                冨岡 貴生氏(社会福祉法人 貴志園)
                名里 晴美氏(社会福祉法人 訪問の家)
       サービスコーデイネーションの実践(講義)
愛知淑徳大学 谷口 明広氏
12/21(日)サービスコーデイネーションの実践(演習)    〃
        沖縄大学 島村 聡氏
サービスコーデイネーションの実践(演習・総括)
同上 2氏
 DSC06432.jpg

次回以降の予定は次のとおりです。
 
障害児・者とのコミュニケーション技術研修会(1月10日 ~ 1月11日)
障害者のためのレクリエーション支援者養成研修会 第2回 (1月 16日 ~ 1月 18日)
『個別支援計画』作成および運用に関する研修会 第2回 (1月24日 ~ 1月25日)
障害者福祉センター等職員研修会 第2回(2月19日 ~ 2月20日)

受付状況・詳細については、下記までお願いします。

問い合わせ先:戸山サンライズ 研修課 廣田・岩本・若山
T:03-3204-3611 F:03-3232-3621
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/trainingsession2014.html

(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ] 年末年始の休業期間:12月26日(土)~1月4日(日)

 平成26年12月26日(土)~平成27年1月4日(日)の期間は、年末年始のお休みをさせて頂きます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[シンガポール]障害者に学ぶ中国語

 マンダリンeスピーク(Mandarin eSpeak)は、オンラインで1対1で画像を見ながら北京語を学習するプログラムで、シンガポールの社会的企業であるGenashtim Innovative Learningが運営しています。この遠隔教育の特徴は、講師が障害者であるということです。視覚障害や肢体不自由のある講師がいます。国連アジア太平経済社会委員会(UNESCAP)、国際労働機関(ILO)、日本財団(Nippon Foundation)、視覚障害者国際評議会(ICEVI)、アジア太平洋障害者センター(Asia Pacific Centre for Disability)が後援しているとのことです。また、この企業は英語の遠隔教育も実施しています。
 詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.mandarin-espeak.com/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[ベトナム]APDF会議2014報告(総会)次期会長 韓国Mr.Park

 APDF会議2014報告(総会)の概要です。

【開催期日】2014年11月27日、28日、ハノイ(ベトナム)
【開催地】メリアホテル、ハノイ
【主催】ベトナム障害者連合(VDF)
【参加者数】公式発表では、約1,000人、海外の20の国と地域から参加。うち日本から35人、韓国30人、マレーシア5人。
【APDF総会】APDF総会開催 11月26日午後2時から5時、メリアホテル

●役員選出(2014-2016):
  会長:韓国の2012年ー2014年の会長のMr.Parkが次期も続投。
副会長:マダムマイ(VDF会長)
●次期APDF会議開催地:2016年フィジー
●各国会員・国際団体会員から自己紹介を兼ねて活動報告があった。
  日本からはJDF嵐谷会長から挨拶、続いて藤井幹事会議長から日本の動きとして条約批准までの経緯を報告した。
WFD APの事務局長の宮本一郎氏も出席した。
●会員のあり方とそれに伴う規約改正案はワーキンググループを設けて次回総会までに検討することとした。

(JDF事務局レポートから抜粋)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]税法上の優遇措置が受けられます。(本協会へのご寄付)

本協会へのご寄付は税法上の優遇措置が受けられます。これは、平成23年8月1日付けで公益財団法人となったためです。ご寄付を頂けますと税制上の優遇措置が受けられる証明が付いた「寄付金領収書」を発行いたします。
 ご存知の通り、今月で平成26年は終了します。平成26年での税金の控除をご検討の方は、今月内の寄付が対象となります。この機会にどうぞ本協会宛に、ご寄付をよろしくお願い申し上げます。
控除に関する詳細はこちらです。http://www.jsrpd.jp/static/do/syosai.html

 また、協会では寄付しやすいように、次のようないろいろな形で受け付けております。

クレジットカードでご寄付
スマートフォンからご寄付
銀行振込と郵便振替でご寄付
クリックでご寄付
リサイクル募金(本・DVD)
信託によるご寄付
お香典からのご寄付
遺産のご寄付「遺贈」
古はがき・金券等のご寄付

よろしくお願い申し上げます。

担当:総務 村上 直通TEL:03(5273)0894 E mail : soumu@dinf.ne.jp

寄付についての詳細:http://www.jsrpd.jp/static/do/index.html

(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[ミャンマー]ユニセフが障害児教育に関する調査を実施

 ミャンマータイムズ紙2014年12月8日号によれば、ユニセフは、2015年1月から障害児教育の実態とニーズについて分析するための調査を実施するとのことです。
 ミャンマーの障害児は、家族、地域社会、学校などいろいろな場所で、スティグマ視されており、暴力を振るわれることさえあるとのことです。2010年に実施された調査によれば、ミャンマーの全人口の2.3パーセントが障害者であり、16歳未満の障害児は30万人超であるとのことですが、世界の障害者の人口比が10-15%であることに比較すればかなり低い値になっています。また、6-16歳の障害児の60%は学校に通学しておらず、教師が障害児に対する訓練を受けていないとのことです。
 国連は、ミャンマーの社会福祉省と障害児の保健、教育、福祉を中心に据えるための協議を続けてきました。また、2010年には障害者が国の開発に貢献するための機会を確保できるようにするための障害者行動計画が作成されました。さらに、障害者に関する新しい法律も議会で検討されています。しかし、2005年にミャンマーは、インクルーシヴ教育制度を採用したにもかかわらず、昨年、盲児は、それから除外してしまったとのことです。
 記事は、下のサイトで読めます。(寺島:参照Empowerment Cafe Weekly Bulletin - 6 - 12 December 2014)
http://www.mmtimes.com/index.php/national-news/12458-unicef-to-study-education-for-disabled.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]かざして募金のご案内

かざして募金のご案内です。
lhttp://www.jsrpd.jp/static/do/sumaho.html

かざして募金とは、
非営利団体のロゴやチラシをかざすだけで募金ができる仕組みです。アプリが必要ですので、「かざして募金」アプリを是非インストールしてください。iPhone、Androidに対応しています。

無料アプリのダウンロードは以下のページからご利用頂けます。

iPhoneの方
http://itunes.apple.com/jp/app/kazashite-mu-jin/id880929908?mt=8

Androidの方
http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sb.kazashitebokin

ソフトバンクをご利用の方はケータイ使用料と一括でお支払頂くことが可能です。
ソフトバンクご利用者以外の方はクレジットカード払いとなります。

ソフトバンクのスマホをご契約の方
http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/select.jsp?corp=057

ドコモ、au等 上記以外の方
http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=057

ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]サーバーメンテナンス12月23日(火)9:00-21:00

サーバーメンテナンスを下記の期間実施いたします。

サーバー停止期間:12月23日(火) 9:00~21:00

この期間は、web閲覧ができません。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(サーバー管理者)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[お知らせ]季刊誌「リハビリテーション研究」161号 完成

 季刊誌「リハビリテーション研究」161号が完成しました。特集は、難病をめぐる政策動向とリハビリテーションです。企画の趣旨を佐藤久夫先生(日本社会事業大学特任教授)が解説しております。また巻頭文は藤井克徳氏(日本障害者協議会代表)により50周年をむかえた本協会への思いを「大志に磨きを」として寄稿されております。「交流」「総合の追及」「空間の提供」の3点より述べられております。どうもありがとうございました。(MH)
 
問い合わせ先:「リハビリテーション研究」編集部
Tel 03-5273-0601 Fax 03-5273-1523 E-mail:norma-riha@dinf.ne.jp

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[カンボジア]全障害者に障害者手当を支給すると発表

 プノンペン・ポスト紙2014年12月4日版によれば、12月3日のカンボジア障害者の日に、政府は、来年から全ての障害者に障害者手当を支給すると発表したとのことです。
 同国社会省セム・ソハ事務次官によれば、同手当の額は、20,000リアル(約5USドルに相当)で、これまでは、退役軍人のみを対象にしていたものを全障害者に拡大するとのことです。障害程度に応じて、軽度障害者は4か月に1回、中度障害者は2か月に1回、重度障害者は毎月支給されるとのことで、今後、障害認定基準を決めるための委員会を設置するとしています。
 しかし、障害者団体などによれば、政府は2000年代初めから同じことを言っているにもかかわらず、なかなか実現されないとのことです。
 政府の発表では、カンボジアの障害者数は、3万から4万人とのことです。
 記事は、下のサイトで見ることができます。(寺島:参照Empowerment Cafe Weekly Bulletin - 6 - 12 December 2014)
http://www.phnompenhpost.com/national/disability-benefits-be-broadened-gov%E2%80%99t

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[ニュージーランド]タッチ・コンパス・ダンスでダンサーを募集

 タッチ・コンパス・ダンスは、障害があってもなくてもできるインクルーシブなダンスで、各地で興行しています。その興行を行っているタッチ・コンパスという企業が、ダンサーを募集しています。障害があってもなくても応募できます。応募締め切りは12月19日とのことです。
 タッチ・コンパスのサイトには、そのダンスのビデオがあり、どのようなものかがわかります。興味のある方は、下のサイトをご覧ください。(寺島:参照Empowerment Cafe Weekly Bulletin - 6 - 12 December 2014)
 http://www.touchcompass.org.nz/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[シンガポール]障害者在宅サービス試行事業を開始

 チャンネル・ニュース・アジアによれば、シンガポールでは、2年間の試行事業として、障害者に対する在宅サービスをはじめたとのことです。この取り組みは、「障害者支援基本計画2012-2016(Enabling Masterplan 2012-2016.)」に基づき、社会・家族開発省(Ministry of Social and Family Development (MSF).)が立ち上げました。16歳以上の身体障害者、知的障害者(軽度の自閉症者を含む)、重複障害者を対象として、在宅で理学療法、衛生管理、家事、薬物管理を行うもので、家庭の所得に応じて、最高80%まで政府が費用を負担します。
 アジア婦人福祉協会(Asian Women's Welfare Association:AWWA)が身体障害者と重複障害者に対して、シンガポール知的障害者運動(Movement for the Intellectually Disabled of Singapore :MINDS)が知的障害者と軽度の自閉症者に対して、実際のサービスを提供しています。
 この施行事業は2014年4月からはじまっているとのことです。60人に対してサービスを提供するとのことで、現状では30人がサービスを受けているとのことで、計画の半分が実現されているそうです。
 ニュースは、次のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.channelnewsasia.com/news/singapore/pilot-scheme-launched-for/1507246.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[オーストラリア]障害年金の受給条件を厳しく

 ゴールドコーストニュース紙2014年12月12日版によれば、 ケビン・アンドリュース(Kevin Andrews)家族大臣は、同日、2015年1月1日から、障害支援年金(disability support pension:DSP)の新規申請者に対しては、政府と契約した医師が診断することと述べたとのことです。この措置は、週2000件以上あるDSPの申請に対して、国として一貫性と公平性を確保するためとのことです。
 同大臣によれば、働くことのできない障害者については、これまでと同じで、DSPはセーフティーネットとしての役割を果たすものの、働ける障害者までもがSDPに必要以上に長くとどまっているので、これらの人々を職業復帰に導くとのことです。
 そうすることで、これらの人々はDSPよりも週160ドル低い失業手当に移行することを余儀なくされるということです。
 詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.goldcoastbulletin.com.au/news/breaking-news/disability-pension-crackdown-starts-jan-1/story-fnjbnvyk-1227153620147

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

検索フォーム

最新記事

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
11位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
福祉情報・ニュース
4位
アクセスランキングを見る>>

ランキング集計結果

ブログランキングならblogram


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者へ
にほんブログ村

くる天 人気ブログランキング

運営者情報

公益財団法人
日本障害者リハビリテーション協会
住所:〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5273-0601 FAX: 03-5273-1523
URL:http://www.jsrpd.jp/
メールフォームによるお問い合わせ

このブログでは、国内外の障害者関連情報を提供しております。

免責事項

当ブログの掲載情報をご利用頂く場合には、お客様のご判断と責任におきましてご利用頂けますようお願い申し上げます。
当ブログの掲載商品についてのトラブルは、一切の責任を負いかねますのでご了承願います。
尚、掲載商品に関するお問合せもリンク先に御座います企業宛までお願い申し上げます。
当ブログ管理者側ではお答え致しかねますのでご了承願います。

アクセスカウンター

月別アーカイブ