リハ協ブログ 2013年12月

[EU]公的機関のウェブサイトのアクセシビリティを求めるEU指令

west(Welfare Society Territory)紙によれば、昨年12月に草案がEU議会に提出された、EU加盟国の公的機関のウェブサイトを100%アクセシブルにすることを求めたEU指令についての検討状況について、スペイン出身のフェラグート(Rosa Estaras Ferragut)欧州議会議員に取材したところ、対象となるウェブサイトが761,000以上あり、現状では、国際アクビリティ基準に合致しているのは3分の1しかないので、いつまでに指令が採択されるかを明確にするのは難しいとのことでした。
 この指令によってEU域内の8000万人の障害者の公共サービスに対するアクセスが改善されるということで期待されていますが、まだ、時間がかかるようです。
 westは、イタリアとベルギーに事務所をおく福祉に関するオンラインニュース紙です。詳しいことは、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.west-info.eu/making-the-eus-websites-accessible-for-all/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

車椅子旅行者のためのウェブサイト

wheelchairtraveling.comは、車いす使用者であるAshley Lyn Olsonさんが運用しているウェブサイトで、車いすでの世界旅行の案内をしています。本人だけでなくいろいろな車いす使用者が車いすでの旅の情報を提供していて、豊富な内容になっています。世界の国々の旅情報がUPされていますが、アジアは、中国、日本、インド、タイの旅行記が紹介されています。
 日本の記事を見ると、鉄道のアクセシビリティの評価が高いようです。興味のある方は次のサイトをご覧ください。(寺島)

http://www.wheelchairtraveling.com/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[国連]アクセシビリティセンター開設

2013年12月4日、12月3日の国際障害者の日にちなんで開催されたスペシャルイベントにおいて、国連アクセシビリティセンター(United Nations Accessibility Centre)が正式に開設されました。
 国連では、職場における障害者の完全参加を可能にするプロジェクトが進行していますが、同センターは、そのプロジェクトの一部として、大韓民国がスポンサーになって開設されたものです。同センターは、国連本部ビル低層棟におかれており、また、人工衛星基地が敷地内に設置されています。
 イベントは、DPI、DGACM、DESAによる共催され、事務総長、大韓民国の政府代表、総会の議長と市民団体が参加して行われました。詳しくは、下のURLをごらんください。(寺島)
http://www.un.org/disabilities/documents/idpd/idpd2013_savethedate.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]障害者にかかわる用語の使用法に関するガイドライン

カンサス大学の自立生活に関するリサーチ・トレーニング・センター(Research and Training Center on Independent Living)は、障害者に関する用語の使用法に関するガイドライン第8版(Guidelines: How to Write and Report About People with Disabilities, 8th Edition)を発刊しました。このガイドラインでは、Disabilityは使っても良いが、Challengedは使ってはいけないというような障害者にかかわる用語について解説しています。
 興味のある方は、http://www.rtcil.org/guidelines.shtmlをご覧ください。(寺島)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[ESCAP]笹川賞の受賞者が決定

以前、このブログで紹介しましたESCAP笹川賞(ESCAP Sasakawa Award)の受賞者が決定しました。本賞は、国連アジア太平洋経済社会委員会(United Nations Economic and Social Commission for Asia and the Pacific:ESCAP)と日本財団、アジア太平洋障害者センター(Asia-Pacific Development Center on Disability:APCD)が、共同で、アジア太平洋障害者の十年(2013-2022)を支援するために、障害者を包含する革新的な企業活動を推進することを目的に設立されました。
 同賞には、3つのカテゴリーがあり、それぞれのカテゴリーの受賞企業は、次のとおりです。
障害者を包含する多国籍企業:ワイプロ・リミティッド(WIPRO Ltd)=情報に関する技術、コンサルティング、アウトソーシングに関する先進的なインドの会社
障害者を包含する国内企業:ホリデイ・イン・シンガポール・オーチャード・シティ・センター(Holiday Inn Singapore Orchard City Centre)=障害者の訓練と雇用をに力をいれているホテル
障害者を包含する新規事業:トラッシ・トウ・キャッシュ・プライベート・リミティッド(Trash to Cash Pvt Ltd.)=インドのごみのリサイクルの会社
 表彰式は、12月3日にバンコクのインターコンチネンタルホテルで実施されたそうです。詳しくは、http://www.di-business-award.com/をご覧ください。(寺島)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[豪]全国障害保険制度(NDIS)の財源

オーストラリアでは、全国障害保険制度(National Disability Insurance Scheme:NDIS)が部分的に始まりましたが、その財源について混乱しているようです。
 NDISは、重度の永続する障害のある障害者を対象にした制度で、個別に自立計画をたて、それに基づき障害者個人を全体として支援していくところに特徴があります。2013年7月1日から、タスマニア(15-24歳を対象)、サウスオーストラリア(0-14歳を対象)、ヴィクトリアのバーウォン地域(65歳以下を対象)とニュー・サウス・ウェールズのハンター地域(65歳以下を対象)で始まりました。
 非常に大きな制度改革のため、徐々に実施地域と対象者を増やしていくという方針にしており、2014年7月1日からは、首都特別地域、ノーザンテリトリーのバークリィー地域、ウェスタンオーストラリアのパース・ヒルズ地域で始まり、2016年7月からは、各州全体での完全実施が次第に始まります。
 ご存じのようにオーストラリアは、2013年の連邦議会選挙において、労働党に代わり保守連合が勝利し、トニー・アボット(自由党)が2013年9月18日に首相に就任しました。そのために、前政権が残したNDISの実施については、いろいろ混乱があるようで、特に、メディケア特別税を0.5%増率してNDIS財源の一部に充てるとしていた前政権の方針に対して、アボット首相は、一般財源でまかなうとか、予算を減らすとか、上限を設けるというような発言をするために、混乱をしているようです。
 詳しくは、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.probonoaustralia.com.au/news/2013/12/ndis-funding-uncertainty-causes-alarm

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

年末年始のお知らせ:最終12月27日(金)・開始1月6日(月)

年末年始のお知らせです。本協会は、12月27日(金)にて本年の最終日とさせて頂きます。開始は、来年1月6日(月)からです。皆様の多大なご支援のお陰で、本協会事業は本年も無事に実施できております。心よりお礼を申し上げます。どうもありがとうございます。また、本年2月15日より開始したこのブログは、浦和大学教授の寺島先生の全面的ご協力により、運営されております。寺島先生をはじめ、ブログへご協力を頂いた皆様に、深くお礼を申し上げます。また、本ブログを読んで頂いている皆様、どうもありがとうございます。来年もご支援の程、よろしくお願い申し上げます。(村上)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

インクルーシブ教育を求めるレポート

教育の平等の実現を目的としている国際的な運動団体であるグローバル・キャンペーン・フォー・エデュケーション(Global Campaign for Education :GCE)は、障害児のインクルーシブ教育を求めるレポートを作成しました。レポートのタイトルは、「平等な権利・平等な機会(Equal Right, Equal Opportunity」」 です。
 レポートによれば、世界の14歳以下の障害児の数は9,300万人であり、先進国を除くと障害児は、障害のない児童に比べると学校に行けない児童の数が多いということで、それを解決するためにどのようなことをすればよいかについて、政府の役割などについて提案しています。
 現物は、下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://campaignforeducation.org/docs/reports/Equal%20Right,%20Equal%20Opportunity_WEB.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]連邦政府の障害者の雇用数が最大に

米国人事局(Office of Personnel Management :OPM)の報告によれば、2012年度の連邦政府の障害者雇用数は、過去32年間で最高になったとのことです。これは、2010年7月26日に、バラク・オバマ大統領が、連邦政府は、障害者雇用の模範的な雇用主になるという大統領令13548号を出したことの結果であるとのことです。
 報告書によれば、2011年度は、203,694人であった障害のある職員の数は、2012年度には、219,975人になったとのことです。また、新しく雇用された障害者数は、16,653人であったとのことです。
 レポートは、下のサイトでみることができます。(寺島)
http://www.opm.gov/policy-data-oversight/diversity-and-inclusion/reports/disability-report-fy2012.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]障害者が地域社会で暮らすためのマニュアル

ミネソタ大学のアンジェラ・ノバク・アマド(Angela Novak Amado)博士は、障害者が地域住民とつながって生活できるためのマニュアルを公表しました。マニュアルのタイトルは、「友人-障害者と地域住民をつなぐ-(Friends - Connecting people with disabilities and community members-)」です。
 1970年代と80年代に脱施設化運動が起こり、障害者が施設を出て、地域に住むようになりましたが、ただ、地域に住んでいるというだけで、地域住民の一員とはなれていないことから、それを解消するための方策について書かれています。84ページのマニュアルで、現物は、下のURLからダウンロートできます。(寺島)
http://rtc.umn.edu/docs/Friends_Connecting_people_with_disabilities_and_community_members.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]UK障害者歴史月間の開始イベントにおけるマイク・オリバーの挨拶

UK障害者歴史月間(UK Disability History Month)は、公平と人権をもとめる英国の障害者運動の発展を目的に毎年開催されているイベントで、11月22日から12月22日まで開催されています。今年で4回目になります。
 今年のテーマは、「自立生活への戦いを祝す。:施設や孤立には戻らない(Celebrating our Struggle for Independent Living: No Return to Institutions or Isolation)」です。この月間の開始イベントで、マイク・オリバーが話をしているのがYOUTUBEにUPされていました。
 ご存じのように、マイク・オリバーは、社会モデルを世界に広めた人です。興味のある方は、下のサイトにアクセスしてみてください。(寺島)http://www.youtube.com/watch?v=8sr3_NCBaug 

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[EU]2014年アクセシブル・シティ賞

2013年12月3日のヨーロッパ障害者の日に、欧州委員会が2014年アクセシブル・シティ賞を発表しました。
 昨年のアクセシブル・シティ賞をドイツのベルリンが獲得したことは、以前のブログで紹介しましたが、今回は、スウェーデンのイェーテボリ(Göteborg)が獲得しました。同市は、ストックホルムに次ぐスウェーデン第2の都市です。「みんなの都市(A city for everyone)」をモットーに、公共輸送機関を組織的に改善するとともに、公園や大学などの公的施設をアクセシブルにしたことが評価されました。
 同賞は、ヨーロッパの都市をアクセシブルにするために2010年に創設されました。EU域内の人口50,000人以上の都市が対象で、専門家グループと欧州委員会の代表者が選考します。
 詳しくは、下のウェブサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.e-include.eu/news/1429-2014-access-city-award-given-to-gothenburg

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[神戸]高齢者のためのイノベーションに関する国際フォーラム

12月10日~12日、神戸国際会議場にて、Global Forum on Innovation for Ageing Population(高齢者のためのイノベーションに関する国際フォーラム会議)がWHOによって開催されました。この会議のねらいは、高齢化社会に対して、高齢者への画一的な見かたを見直し、イノベーティブ(革新的)な実践を示そうということです。会議での発表は、大きく分けて二通りありました。ひとつは技術革新で、もうひとつは、地域社会レベルでのインクルーシブネス(包摂)で、そのために地域社会が変わることが大事だという考えに基づく発表でした。事例として、沖縄の池間島という人口700人の島での活動が紹介されました。この島では高齢者が孤立化しないよう、他県から修学旅行を誘致して若い人たちと島の高齢者と触れあいの場が生まれ、さらに島の資源を使って様々な仕事の機会が生み出されていう内容です。またミャンマーには、高齢者の自助グループがあり、必要なときにコミュニティヘルスワーカーにつなぐ仕組みが整っているという事例紹介もありました。障害者運動を含む、障害分野での活動から高齢化社会に伝えられることがありそうと思いました。(上野)

http://www.who.int/kobe_centre/ageing/gfia2013/ja/

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[パキスタン]CBIDパキスタンネットワーク会議報告

11月20日から22日まで、パキスタンのイスラマバードで、CBID(Community Based Inclusive Development)パキスタンネットワークにより、Leadership Conference of Persons with Disabilities on Community Based Inclusive Development(コミュニティにおけるインクルーシブ開発に関する障害者のリーダーシップ会議)が開催されました。この会議のねらいは、CBIDパキスタンネットワークの3年間の戦略計画を立てることで、同ネットワークに関する会議は2年前から始まっていました。CBIDパキスタンネットワークの特徴は、100の団体が加盟していることで、自立生活運動を行う団体を含む、障害当事者団体だけではなく、支援側NGOや国際NGOも入っていることです。CBIDのために貢献しようという目的のために、活動の方法の違いを認め合い、受け入れ合うことを選択したのです。会議の最終日には戦略計画が採択されました。これからもパキスタンの障害関係の動きには注目したいと思います。(上野)

http://www.facebook.com/CBIDNetwork 

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]障害のある起業家に対するステリオス賞

ステリオス賞は、ステリオス・フィランソロフィック財団(Stelios Philanthropic Foundation)とレオナルド・チェシャー・ディスアビリティ(Leonard Cheshire Disability)が実施している賞で、障害をもつ起業家に与えられます。ステリオス・フィランソロフィック財団は、英国の海運王で、ローコスト航空会社easyJetの所有者でもあるステリオス・ハジ・イオアノウ卿(Sir Stelios Haji-Ioannou)が創設した財団です。
 今回の受賞者であるジェームズ・キング氏に50,000ポンドが贈られました。彼は、網膜色素変性症による重度視覚障害で、オリバー・ジェームズ・ガーデン・ルーム(Oliver James Garden Rooms)を経営しており、冬は暖かく、夏は涼しいガーデンルームを設計しています。2011年の設立で、7人の従業員を雇用しているとのことです。詳細は、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.stelios.com/news-archive/stelios-philanthropic-foundation-raises-2700-for-leonard-cheshire-disability-at-entrepreneurs-award-ceremony.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]2013年版障害統計概要を公表

2013年版障害統計概要(Annual Disability Statistics Compendium)は、2013年にいろいろな政府機関が公表した障害者に関する統計を1か所に集めたウェブサイトです。障害者に関する統計を利用しやすいように、いろいろな統計を1か所でみることができます。フンプシャー大学の障害研究所が運営しています。障害者数、障害者雇用、人口動態、貧困、収入、退役軍人、医療保険、健康、社会保障、メディケイド・メディケア、特別教育、職業リハビリテーション、政府支出、国際障害統計、障害の種類と人口といったテーマ別の統計が整理されていたりします。
 サイトのURLは、http://www.disabilitycompendium.org/homeです。(寺島).

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]ADA後の障害者の所得

マスィマティカ・ポリシー・リサーチ社(Mathematica Policy Research, Inc.)は、11月に「障害をもつアメリカ人法後の所得(The Earnings Consequences of the Americans with Disabilities Act on People with Disabilities.)」という調査報告書を発表しました。
 この報告書によれば、ADAが成立した直後は、障害者の賃金は減少しましたが、1988年から2010の所得を調べた結果、所得が上昇しており、長い目でみれば所得の上昇につながったと述べています。また、ADAの賃金の上昇には教育レベルも影響しているとしています。
 この報告書は、下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://disability.workforce3one.org/command/view.aspx?look=2001334748049206621&mode=info&pparams=

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]聴覚障害の認定基準に関するパブリックコメント

少し古くなりますが、10月29日まで社会保障局(SOCIAL SECURITY ADMINISTRATION)が、社会保障法関係のサービスを利用するための障害認定基準の改定について、パブリックコメントを求めていました。今回求めていたのは、下の項目についてです。なお、数字は、障害リストに割り振られたコードです。
 今年、4月に視覚障害の認定基準が変更されましたが、それに続いて、現在、聴覚障害の基準についても見直しているとのことです。詳しいことは、下のURLをご覧ください。(寺島)
2.00B 耳鼻咽喉学(Otolaryngology)
102.00B 小児の聴覚障害
2.07 蝸牛・前庭部の機能不全
2.10 人工内耳を埋め込んだ状態での聴力損失
2.11 人工内耳を埋め込まない状態での聴力損失
102.10 (小児)人工内耳を埋め込んだ状態での聴力損失
102.11 (小児)人工内耳を埋め込まない状態での聴力損失
http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2013-08-30/html/2013-21143.htm

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]弱い若者を支援するための事業

内閣府ソーシャル・アクションセンター(Cabinet Office Centre for Social Action)は、近年増加している弱い若者を奮起させるためのソーシャル・アクション・プログラムを支援するための基金を設立し、それに応募する団体・組織を募集しています。その事業は、社会投資ビジネスグループ(Social Investment Business Group)に委託されています。詳しいことは、http://www.sibgroup.org.uk/youth/をご覧ください。
 なお、SIBGは、アドベンチャー・キャピタル・ファンド(Adventure Capital Fund:ACF)の事業の1つで、2009年に設立されました。2011年には、内閣官房(Cabinet Office)社会活動基金(Cabinet Office’s Social Action Fund)の管理運営も委託されています。
 SIBGの母体になっているACFは、2002年に内務省の220万ポンドの資金を地域産業に投資するために試験的に作られたプロジェクトでしたが、2006年には、独立した保証有限責任会社になりました。また、同年にチャリティとしての資格も取得しています。2009年にはACFが主宰するコンソーシアムが 地方自治省(Department for Communities and Local Government)の7,000万ポンドの資金を管理する事業を獲得しています。政府の基金を管理運営する会社です。(寺島)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[内閣府]新公益法人への移行期間の満了

新公益法人への移行期間が満了しました。先月11月末まででした。旧公益法人(特例民法法人)は、平成20年12月から5年間の移行期間中に、移行申請をしなければ、「解散」でした。内閣府※によれば、計20,736の旧公益法人が申請し、44%に当たる9,054法人が新公益法人への移行申請とのことです。 本協会は平成23年8月1日付けで移行を完了済みです。移行期間が満了したことは、メデイアでは、ほとんど報道されておりません。その一方で、新法人の不祥事、是正勧告等(全柔連等)の報道はなされております。寄附優遇税制の対象となる法人は、862法人(全公益法人の約3.5%)から、9,054法人(移行申請を行った法人の44%)へと10倍以上に増加したことから、日本での寄付文化に変化が生じてくるかもしれません。本協会にても、寄付をされた方へ「税金優遇証明書付き領収書」を発行しております。協会宛てにもぜひ寄付をよろしくお願い申し上げます。詳細http://www.jsrpd.jp/static/do/index.html※出典:内閣府 公益法人Informationホームページより。

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]脳卒中:介護者のためのガイドブック

脳卒中協会(Stroke association)は、チャリティー団体で、脳卒中の後遺症のある人々を支援するために設立されました。同協会は、これらの人々やその人たちを取り巻くの人々の生活の改善のためのキャンペーン活動や調査活動などを行っています。
 「介護者のためのガイドブック(Stroke: A carer’s guide)」には、脳卒中の基礎知識と共に介護者の活用できる制度などを中心に記述されています。この中には、介護者としての登録の方法など、日本にはない英国の制度についての説明があったりして、英国の高齢者介護の制度について理解しやすく知ることができます。ガイドブックは、下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://www.stroke.org.uk/sites/default/files/Stroke%20-%20A%20carers%20guide_0.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]州知事会の障害者雇用に関するレポート

全国州知事会( NATIONAL GOVERNORS ASSOCIATION:NGA)は、障害者雇用に関するレポート「もっと肝心なこと:障害者雇用(A Better Bottom Line: Employing People with Disabilities)」を発行しました。このレポートは、デラウェア州知事ジャック・マーケル(Jack Markell)氏の指導で作成されました。マーケル氏は、障害者雇用に非常に関心を持っている知事で、障害者雇用における政治家としてリーダー的な存在です。
 レポートでは、障害者雇用における州の果たす役割、雇用の方法、好事例の紹介などが記述されています。42ページの報告書です。現物は下のURLからダウンロードできます。(寺島)http://www.nga.org/files/live/sites/NGA/files/pdf/2013/NGA_2013BetterBottomLineWeb.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[障害者週間]連続セミナー開催(12月6日)

障害者週間の連続セミナー(内閣府主催)を開催しました。6日(金)13:00-15:30 こどもの城(渋谷区)。テーマは「生活主体としての力を高める総合リハビリテーションの実践」。実例として、仙台の当事者の方をお招きしました。実体験から学んだこと、かたずけができなく困ったこと等を題材にして、その具体的な支援・サポートをご担当者の矢本氏(仙台市保健福祉センター)よりICFを利用した取り組みの報告がありました。また、埼玉県越谷市の就労支援センターでの取り組みを沖山所長から報告して頂きました。事例として、異臭が改善できない者の就労で干物工場へ勤務(本人の異臭に勝る異臭)等、問題解決の例がありました。座長の阿部先生(東北福祉大)をはじめ、今回のセミナーのまとめをして頂いた吉川先生(金沢大学)皆様、遠方より駆け付けてご協力を頂き、本当にありがとうございました。また、こどもの城では、ポスター原画展がありました。応募作品の全てが展示され、生の迫力があります。11日まで無料公開です。大人だけではなく、お子様向けにも良い機会となります。どうぞお越し下さいませ。(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[米国]アビリティ・エキスポ開催

アビリティ・エキスポは、30年の歴史があり、障害者スポーツ、障害者ダンス、障害者レクリエーションなどのパフォーマンス、福祉車両の選びかた、アクセシブル観光などのワークショップなどさまざまなイベントが行われます。全国各地で実施されており、2013年11月22日-24日は、サンジョゼで開催されました。次回の開催は、2014年2月28日-3月2日にロスアンジェルスで開催される予定です。サンノゼのアビリティ・エキスポについては、次のURLをご覧ください。(寺島)http://www.abilitiesexpo.com/sanjose/index.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]マークス&スペンサーが障害者雇用100人を達成

昨秋、大手小売業のマークス&スペンサーは、レンプロイ(Remploy)に協力して、できるだけ障害者を雇用すると約束しました。同社は、900,000平方フィートもの広さをもつ集配センターで障害者雇用を行い、このたび、100人目の採用者が決まりました。
 採用されたマルキット・バヒアさん(31)は、軽い知的障害があり、同社の採用プログラムで4週間の訓練を受けて採用されました。
 彼が以前の仕事を解雇されたとき、行政機関は雇用先を見つけてくれなかったためにレンプロイのダービー支部で訓練を受けたとのことです。そして、この雇用につながりました。
 マークス&スペンサーのこの集配センターでは、1,000人以上の障害者雇用が期待されているとのことです。詳しくは、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.derbytelegraph.co.uk/Castle-Donington-M-amp-S-hub-provides-jobs-100/story-20103703-detail/story.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[英国]医療費削減のためのレポート

シンクタンクのリフォーム(Reform)は、英国の医療費削減のためのレポートを提出しました。そのレポートでは、医療費の自己負担などについてOECD各国との比較をしており、薬代、かかりつけ医に対する診察代、入院時の部屋代などについて、これらの諸国と同様に、英国でも支払い免除者を減らして、より費用を徴収するようにすることを求めています。レポートは、下のサイトからダウンロードできます。(寺島)。
http://www.reform.co.uk/resources/0000/1069/The_cost_of_our_health__the_role_of_charging_in_healthcare.pdf

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[日本]障害者権利条約の批准

昨日12月4日に参議院は、衆議院(11月19日)に続いて障害者権利条約の批准を全会派一致で承認しました。関係者のみならず、日本社会全体にとっても歴史的な日と言えるのではないでしょうか。障害者総合支援法、障害者差別解消法等の成立等の法整備を踏まえての結果でもあります。当協会が事務局をしている日本障害フォーラム(JDF)では、偶然にも12月4日の批准当日に、毎年恒例のJDF全国セミナーを開催しておりました。テーマも「障害者権利条約の批准と完全実施」。その後、関係者にて、夕方にお祝いの会が開催されたところです。関係者の皆様のご苦労、ご努力に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。(MH)

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[内閣府] 「障害者フォーラム2013」開催

昨日3日(火)から9日(月)までの期間は、障害者週間です。初日の3日(火)は内閣府主催の式典「障害者フォーラム2013」が開催されました。開催場所は霞が関の中央合同庁舎4号館。式典では、「心の輪を広げる体験作文」・「障害者週間のポスター」の最優秀賞受賞者の表彰が行われました。応募作品(作文4,195編、ポスター1,406点)の中から小学生・中学生(+高校生・一般:作文)の各部門で最優秀賞ご本人へ表彰状が授与されました。本協会は後援団体のため、副賞を授与しました。街中では、車イスバスケットを描いたポスターが見られます。これは小学生の部で最優秀賞を受賞した宮崎県の片山愛梨さんの作品です。本協会の炭谷会長よりこのポスター部門(小学生部門)最優秀賞の片山愛梨さんご本人へお渡ししました。受賞の際には、小学4年生らしい、にこにこっとしたかわいらしいい笑顔が大変印象的でした。これからも片山さんのご活躍を期待しております。(MH)
障害者週間の詳細http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/h25shukan/main.html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

医療保険制度の国際比較

研究誌ヘルス・アフェアズ(Health Affairs)オンライン版2013年11月13日号に米国の医療保険制度と10か国の制度を比較した研究が報告されています。論文のタイトルは、「アメリカ合衆国の保険のアクセス、費用、複雑さは、他の10か国と比較して劣っていることが多い(Access, Affordability, and Insurance Complexity Are Often Worse in the United States Compared to 10 Other Countries)」というもので、2013年に、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、スイス、イギリス、オーストラリアの各国と米国の医療保険制度を調査し比較したところ、米国人の37%以上が費用の問題で必要な医療を受けられていない、米国人の約40%が年間1,000ドル以上支払っているなど、保険制度の問題点が明らかにされています。論文は、下のURLで読むことができます。(寺島)
http://content.healthaffairs.org/content/early/2013/11/12/hlthaff.2013.0879.full.pdf+html

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

[障害者週間]12月3日~9日:協会セミナー6日(金)13:00- 渋谷区 こどもの城

障害者週間が12月3日から9日まで開催されます。内閣府主催の式典は、3日(火)霞が関 中央合同庁舎4号館220会議室にて。本協会では、ポスター・作文の部での表彰式にて、毎年、会長より副賞を贈呈しております。また、連続セミナーも開催されます。こどもの城(渋谷区神宮前5-53-1)にて。当協会担当の開催日時は6日(金)13:00-です。テーマは「生活主体としての力を高める総合リハビリテーションの実践」。座長の阿部教授(東北福祉大)・木村教授(愛知医科大学)の他、当事者の方をはじめ、金沢、埼玉等からも実際の取り組みをされている先生方、支援センターの方をお招きし、意見交換を行います。手話通訳・要約筆記の情報保障付き、参加費無料です。皆様のお越しをお待ち申し上げております。当日参加可。ただし、事前申込をされた方の場合は、お席を優先的に確保いたします。(MH):お問い合わせ・お申し込みは、本協会 村上・栗山まで。T : 03(5273)0601 F:03(5273)1523 E mail: soumu@dinf.ne.jp  詳細:http://www.jsrpd.jp/index.php?q=node/1783

本協会主催セミナー・研修会にチラシなどを置きませんか?

タグ/

検索フォーム

最新記事

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
福祉情報・ニュース
3位
アクセスランキングを見る>>

ランキング集計結果

ブログランキングならblogram


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者へ
にほんブログ村

くる天 人気ブログランキング

運営者情報

公益財団法人
日本障害者リハビリテーション協会
住所:〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5273-0601 FAX: 03-5273-1523
URL:http://www.jsrpd.jp/
メールフォームによるお問い合わせ

このブログでは、国内外の障害者関連情報を提供しております。

免責事項

当ブログの掲載情報をご利用頂く場合には、お客様のご判断と責任におきましてご利用頂けますようお願い申し上げます。
当ブログの掲載商品についてのトラブルは、一切の責任を負いかねますのでご了承願います。
尚、掲載商品に関するお問合せもリンク先に御座います企業宛までお願い申し上げます。
当ブログ管理者側ではお答え致しかねますのでご了承願います。

アクセスカウンター

月別アーカイブ