リハ協ブログ 2013年08月

[国連]JDFスペシャルイベント「災害と障害者-日本からの教訓」

2013年9月23日(月)にニューヨークにおいて「障害と開発に関する国連総会政府高官会議(High-level meeting of the General Assembly on Disability and Development)」が開催されますが、そのサイドイベントとして、日本障害フォーラム(JDF)は、「災害と障害者-日本からの教訓」というスペシャルイベントを9月24日(火)に開催します。場所は、ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ・ラン・リサイタルホール(米国・ニューヨーク)で、時間は、18時~21時、共催は、日本財団、協力は、国際障害同盟(IDA)となっています。
 このイベントでは、藤井克徳日本障害フォーラム幹事会議長の基調講演、ドキュメンタリー映画上映「生命のことづけ -死亡率2倍 障害のある人たちの3.11-」(36分)、久保田崇岩手県陸前高田市副市長の報告などが行われます。案内チラシを添付いたします。場所がニューヨークですが、もし、ニューヨーク在住の方や旅行で訪れている方がおられましたらご参加をお願いします。(寺島)
http://blog.normanet.ne.jp/jsrpd-blog/files/jsrpd-blog/日本語開催概要.doc
http://blog.normanet.ne.jp/jsrpd-blog/files/jsrpd-blog/disaster_and_disablitiy4.pdf

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[米国]ハワイ州の障害のある学生に対する無償教育の問題

disabilityscoop紙によれば、米国第9巡回控訴裁判所は、ハワイ州が障害のある生徒が無料で公的教育を受けられる上限を20歳にしていることは、障害のある学生は22歳まで無料で公的教育を受けられるとした連邦法である障害者教育法(IDEA:Individuals with Disabilities Education Act)に違反していると結論づけたとのことです
 各州政府は、州の判断ですべての学生を対象にその年齢を下げることはできますが、ハワイ州は、障害のない学生は22歳までとしているにもかかわらず、障害のある学生のみを20までとしている点が問題とされたとのことです。詳しくは、http://www.disabilityscoop.com/2013/08/30/court-strikes-sped-age/18620/をご覧ください。(寺島)

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[米国]退役軍人と障害者の雇用に関する新しい規則

2013年8月28日米国労働省(US Labor Department)が退役軍人と障害者の雇用に関する新しい2つの規則を発表しました。これらの規則は、ベトナム戦争参加兵士保護法(Vietnam Era Veterans’ Readjustment Assistance Act of 1974:VEVRAA)とリハビリテーション法503条(Section 503 of the Rehabilitation Act of 1973)に関連して、これまでの規則を整理・強化したものです。前者については、退役軍人の雇用に関して雇用状況を測定する方法を新たに設けました。また、後者については、障害者採用に関する7%ルールを導入しました。これらの規則は、近々公布され、その180日後に施行されるとのことです。詳しいことは、http://www.dol.gov/opa/media/press/ofccp/OFCCP20131578.htmlをご覧ください。(寺島)

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研修生の来日(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業)

ダスキン愛の輪財団様より委託を受けている研修事業(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業)の第15期生6名が、今週末より来日します。国は、シンガポール、インドネシア、フィリピン、タイ、パキスタン、ベトナムの6カ国になります。障害当事者の若者達です。開講式は、大阪で開催されます。約10カ月の研修がはじまります。最初の3カ月間は日本語研修になります。戸山サンライズ(新宿)に宿泊します。講師の先生方をはじめ、いろいろとこれからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。詳細:http://www.normanet.ne.jp/~duskin/(MH)

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[オーストラリア]障害者用駐車スペースへの違法駐車の罰金を5倍に増額

クーリア・メール紙(Courier-Mail)によれば、クイーンズランド州では、障害者用駐車スペースに障害者以外の人が駐車した場合の罰金を来月始めに44オーストラリアドルから220オーストラリアドルに値上げするとのことです。これは、州の運輸大臣であるスコット・エマーソン氏(Scott Emerson)が、政府計画の一環として実施すると語ったとのことです。なお、同州では、道路上の駐車スペースだけではなく、公共および民間の駐車場の障害者用駐車スペースに違法駐車した場合も罰金の対象になるとのことです。詳しいことは、次のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.couriermail.com.au/news/queensland/motorists-caught-parking-in-disabled-bays-will-be-slugged-up-to-5-times-more-under-new-state-laws/story-fnihsrf2-1226704664064?sv=3b053055a58470ff1e81eb141dd6e6b8#.UhvofYA9YX0.twitter

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[英国]ポストカード・フロム・エッジズ

同名の小説がありましたが、これは、ユナイティッド・リスポンス(United Response)が、最近、創立40周年を記念して始めたプログラムの名前です。ユナイティッド・リスポンスは、1973年に設立された英国のチャリティ団体で、イングランドとウェールズに300以上の事業所をもち、3,500人以上の職員が2,000人の知的障害者、精神障害者、および、身体障害者の生活を支援しているとのことです。具体的には、日常生活ができるように訓練したり、職業自立できるように職業ジョブコーチを派遣したり、介護者の相談にのったりと、さまざまな支援活動をしています。
 ポストカード・フロム・エッジズ(Postcards from the Edges)は、障害者からはがきを送ってもらい、それをウェブ上に展示するというプロジェクトです。障害者がどのようなことを考えているのか、夢をもっているか、どのような心配を抱えているのか、生の声を語ってもらうことを意図しています。
 すでに、ウェブページを開けば、さまざまなはがきが送られてきています。興味のある方はhttp://www.unitedresponse.org.uk/press/campaigns/postcards-from-the-edges/をご覧ください。(寺島)

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[米国]末期患者に対する障害保険の支払を促進する法律案

末期患者に対する障害保険の支払を促進する法律案(Expedited Disability Insurance Payments for Terminally Ill Individuals Act of 2013)は、ジョン・バラッソ(John Barrasso)ら3人の上院議員により提案された法律案で、2013年7月17日に議会に提出され、議会の委員会で審議されています。現状では余命6か月以下と診断された末期患者が社会保障障害保険(Social Security Disability Insurance:SSDI)を申請しても、その手当を受けるまで5か月間の待機期間があることから、その待機期間をなくそうとするものです。具体的には、1月目は50%、2月目は75%、3月目以降は100%の手当を受けられるようにします。残念ながらこの法案が通過する可能性はほとんどないとのことです。詳しいことは、http://www.govtrack.us/congress/bills/113/s1311をご覧ください。(寺島)

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[米国]オバマ大統領が障害者権利条約の批准について言及

オバマ大統領は、8月12日にフロリダ州のオーランドーで開催された障害退役軍人の会議(Disabled American Veterans convention)で、昨年上院で可決されなかった障害者権利条約の批准について、障害者が非常に残念に思っていることを知っており、アメリカは、これまでも、障害者の権利を守るための指導者であったことから、今後も批准のために戦い続けるということを述べました。発言の様子と内容は、次のアドレスで見ることができます。(寺島)
http://www.whitehouse.gov/photos-and-video/video/2013/08/10/president-obama-and-first-lady-address-disabled-american-veterans-#transcript

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会員様向けのアンケートの実施

個人会員のサービスを開始してから来月で半年を迎えます。会員の皆様よりご希望・ご要望をお聞かせて頂くためのアンケートへの回答を依頼いたしました。ご参考までに内容をご紹介いたします。集計結果がまとまりましたら、皆様へご報告予定です。また、会員以外の方でもこのブログをお読みの方でお気付きの点がございましたら、お知らせくださいませ。E mail : soumu@dinf.ne.jp (MH)

1.メールマガジン

(1)利用状況
(2)活用度
(3)何が役に立ちますか。
(4)満足度

2.会員専用ページ

(1)利用状況   
(2)活用度
(3)何が役に立ちますか。

3.会員ブログ

(1)利用状況
(2)活用度 
(3)何が役に立ちますか。

4.セミナーの無料招待 

5.ご意見・ご要望があれば、ご自由に記入お願いします。

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[米国]ラテン系の子どもの自閉症スペクトラム診断の困難性

学術雑誌「小児科学(Pediatrics)」のオンライン版2013年8月19日号によれば、米国のラテン系の児童に対する自閉症スペクトラムの診断が、白人の児童に比べて遅れている理由として、言語的に適切なスクリーニングが行われていないこと、家族に対する自閉症スペクトラムに関する情報提供が文化的に適切でないこと、専門家に対する支援が不足していること等が挙げられています。詳しくは、http://pediatrics.aappublications.org/content/early/2013/08/13/peds.2013-0383.full.pdf+htmlをご覧ください。(寺島)

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第3回国連世界防災会議(2015年3月14日~18日、宮城県仙台市)

第3回国連世界防災会議が、2015年に宮城県仙台市で開催されますが、開催日については、3月14日~18日であるとの通知が国連から届きました。
国連世界防災会議は、グローバルな防災戦略について議論する国連主催の会議であり、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)ともに日本がホストしています。
第2回会議の成果文書として「兵庫行動枠組(HFA: 2005~2015)」が採択されましたが、第3回の2015年には、新たな防災枠組みが策定されることとなっています。
大震災を経験した日本から、世界に発信できる機会となりそうです。(原田)
http://blog.normanet.ne.jp/jsrpd-blog/files/jsrpd-blog/20130820_SaveTheDate_s.jpg

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[国連]障害者と災害に関する調査

国連国際防災戦略事務局(UN Office for Disaster Risk Reduction)は、現在、障害者と災害に関する調査(English 2013 Survey on Living with Disabilities and Disasters)を実施しています。これまで、障害者の災害時における対応に関するデータはほとんど蓄積されてこなかったことから、この調査は、このテーマに関する科学的な取り組みの最初の取り組みとして位置付けられています。調査対象は、障害者およびその介護者で、調査期間は、2013年9月25日までです。調査結果は、10月13日の国際防災の日(International Day for Disaster Reduction)に発表されるとのことです。障害のある皆さんやご家族の方は、調査にご協力ください。詳しくは、http://www.surveymonkey.com/s/XJFJD96をご覧ください。(寺島)

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非常勤職員を募集します。(受付終了)

非常勤職員を募集します。9月から来日する海外研修生(途上国の障害者リーダー育成)事業のアシスタント、JICAの課題別研修事業の研修を組み立てる仕事のアシストをしていただきます。海外の障害者・団体とのやり取り、日本への受け入れ準備、研修先との調整等を行います。この機会に一緒に働いてみませんか。
応募条件等は、次のとおりです。
英語:英検2級以上;必要な学位:短大卒以上:待遇;週5日:9:00-17:00 休:土日、祝祭日 
時給:¥1,100より 交通費:実費支給 勤務地:当協会(新宿) 応募方法:履歴書を送付。書類選考の合格者へは面接。メール可。murakami@dinf.ne.jp 到着順に審査をします。問い合わせ先:総務課 課長 村上 博行 T:03-5273-0601 F:03-5273-1523
(応募の受付は8月30日付けで締め切りました。)

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航空機による旅行における障害者差別を監視するサイト

リデュースト・モビリティ・ライツ(Reduced Mobility Rights)は、障害児の親が運用を始めたウェブサイトで、航空機による旅行に関する障害者差別を取り上げています。2006年7月5日に採択された欧州法1107/2006においては、移動が困難な人に対する交通事業者の義務を定めているにもかかわらず、航空機により旅行をするとき、多くの障壁や困難に遭遇することから、このような状況についての情報を集約する場としてこのサイトの運用を始めたとのことです。
 同サイトは、インターネット上の障害者にかかわる航空機による旅行に関する記事を常にチェックしていて、たとえば、有名な旅行会社の運用するウェブサイトの障害者に対する情報不足などについての情報を提供しています。
 詳しくは、http://www.reducedmobility.eu/をご覧ください。(寺島)

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[米国]NDIが障害者雇用事例集・ビデオを公表

全国障害研究所(National Disability Institute:NDI)は、ディスアビリティー・リソース・コーディネーター(Disability Resource Coordinators:DRC)などの専門家を支援するための事例集と事例ビデオを公開しました。
 DRCは、ディスアビリティ・エンプロイメント・イニシアチブ(Disability Employment Initiative:DEI)という、アメリカ合衆国労働省(United States Department of Labor)が実施しているプログラムにより各州に配置されている障害者の職業支援の専門家です。
 DEIは、雇用されていない障害者や雇用されていても社会保障制度の障害給付を受けている障害者の教育、訓練、雇用機会の改善などを目的にしています。このプログラムは、2010年から始まっており、州政府の実施するプロジェクトに補助金を交付する形をとっています。これまで、2010年、2011年、2012年の3年間で、23のプロジェクトに資金を提供しています。NDIは、このプログラムの技術支援を担当しています。
 事例集とビデオでは、DRCが障害者に対してどのように支援するかについてよくわかるように具体的に示されていて、なかなか面白い内容になっています。下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://disability.workforce3one.org/page/tag/1001321461898858783

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国際シンボルマーク(車イスマーク)の色:青地に白が標準です。

国際シンボルマーク(車イスマーク)の色は、青地に白が標準です。お盆で地方に帰省される方も多いため、各地の施設等で緑や赤での表示されている例が報告されております。そのため、当協会より適正な色への変更依頼をしております。数年前までは、高速道路のサービスエリアで緑の表示が見受けられておりましたが、順次、改装の際に青へ変更し改善されてきております。このマークは、国際リハビリテーション協会(RI)で採択され、国内では当協会に管理責任があります。そのため、商標登録(第1562455)もしています。マークの変更、間違った色の使用等にお気付きの方は、協会までご報告をお願いいたします。T:03(5273)0601 F:03(5273)1523 E mail : soumu@dinf.ne.jp
国際シンボルマークについて:http://www.jsrpd.jp/static/symbol/index.html(MH)

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設立50周年記念式典

当協会は、来年9月に設立50周年を迎えます。また、戸山サンライズは開設30周年を迎えます。関係者の皆様のご協力、お支えがあったために、半世紀もの長きにわたり、協会が運営できたと、本当に感謝を申し上げます。尚、前回の協会設立30周年の際には、当協会の総裁 常陸宮殿下ご夫妻にもご臨席を賜り、記念式典を開催いたしました。同時に、当協会への事業等にご尽力を頂いた方々へ感謝状を贈呈いたしました。一方で、記念誌も出版しました。来年の50周年の際にも、同様の記念式典を予定しております。来年9月開催予定です。それに伴い、現在、50周年の記念行事に向けて寄付を開始しました。当協会は公益財団法人のため、寄付を頂いた方向けには、税制上の特典もございます。どうか皆様、50周年への寄付のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。寄付の詳細:http://www.jsrpd.jp/static/do/50syunen.html(MH)

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[米国]不正な補助犬製品の販売差し止めキャンペーン

ケイナイン・コンパニオン・フォー・インディペンダンス(Canine Companions for Independence)は、世界最大の補助犬の団体ですが、不正な補助犬関連製品のネット販売を差し止めるように法務省に求めるキャンペーンを実施しています。その趣旨は、最近、多くのネット販売企業が、補助犬を示す犬用のベストや証明書を誰にでも販売しているために、訓練を受けていないペット犬を補助犬と称して、通常は入ることができない食品雑貨店、レストラン、その他の公けの場所に不正に入るために、法的に補助犬の必要性を認められている障害者がそれらの公的な場所に入ることまでも拒否されてしまうということから、その改善を法務省に求めているものです。
 同団体は、1万人署名と法務省への手紙行動を提案しています。詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.cci.org/site/c.cdKGIRNqEmG/b.8753053/k.4B2E/Stop_Fake_Service_Dog_Products/apps/ka/ct/contactus.asp?c=cdKGIRNqEmG&b=8753053&en=4nLxHFPfG3KGLPPiG2ICKRMzGeIAJOPoGaINKTOwEnIXE

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信託セミナー(障害者、親族、関係者の方向け)の開催 9/27(金)15:00より

信託セミナーを開催します。障害者、親族、関係者の方向けです。9月27日(金)15:00~16:30 戸山サンライズ(新宿区戸山1-22-1) 無料です。
障害のある方にとって信託制度といえば、特定贈与信託が有名です。特定贈与信託は、障害のある方の生活の安定のために、親族などが金銭や有価証券などの財産を信託銀行などに信託し、信託銀行などは、その財産を管理・運用して、定期的に障害のある方に生活費や医療費を交付する(振り込む)制度です。親族などが生きておられても活用できます。この信託を利用すると贈与税が最大6,000万円(または3,000万円)非課税になります。
 また、最近、注目されているのが後見制度信託です。この制度は、後見制度を財産管理面で支援する制度で、本人の現金や預貯金を信託を活用して管理する制度です。成年後見と未成年後見の両方が対象です。このたび、一般社団法人 信託協会のご協力で、これらの障害者にかかわる信託制度について説明をしていただけることになりました。皆様のご参加をお待ちしております。http://www.jsrpd.jp/index.php?q=node/1753 (MH)

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コミュニティビジネスガイドブック

NPO起業支援ネット(名古屋)は2004年に『コミュニティビジネスガイドブック』(執筆者は鈴木直也さんと村田元夫さん)を発行しました。コミュニティビジネスの100の事例を調査・分析して、発展していくプロセスを明らかにしました。最近ウエブでも公開されました。 
2004年に書かれたものが今でも説得力があると感じるのは、事例をもとにして書かれたためかもしれません。内容はコミュニティで役に立つビジネスを起こすことが主ですが、街づくりや問題解決手法がにお関連しているためか障害者を含む社会開発の手法が近いように思われるので、障害分野のみなさんの関心を呼ぶのではないかと思います。 
事例から得られた、コミュニティビジネスの4つの発展段階別成長モデルの特徴とは、1.想い醸成期、2.共同学習期、3.社会実験期、4.事業展開期で、団体の発展過程をみることにも使えそうです。
ガイドブックの最後にコミュニティビジネスに関わる16のコンセプトをピックアップしてあり、こういうのがあったらよさそうと気になるのがいくつもありました。もうすでに立ちあがているかもしれません。

ウエブサイトはこちらです。http://www.npo-kigyo.net/cbguidebook
無料公開に感謝します。(上野)

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障害者の緊急避難についての知識

カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego、UCSD)が運用するウェブサイトBlinkは、UCSDのスタッフのために、情報、トレーニング、ツールなどをオンラインで提供しています。その中に、障害者の緊急避難(Emergency Evacuation for People With Disabilities)というページがあり、そこでは、緊急時に、障害者をどのように安全に避難させるかについて、安全管理者や管理者が知っておくべき知識について提供しています。
 その中には、次のような記述があります。
 特別な支援を必要としている人を把握し計画を立てること
 二人体制を確立すること
 事前準備をすること
 視覚障害者を助ける方法を知ること
 杖を使用している人を助ける方法を知ること
 車いす使用者を助ける方法を知ること
 避難椅子の使い方を知ること
 避難時にすべきことを知ること
 例えば、車いすに乗ったまま人を持ち上げてはいけないなど、興味深い記事が書かれています。下のURLをご覧ください。(寺島)
http://blink.ucsd.edu/safety/emergencies/preparedness/get-ready/disabilities.html#Know-how-to-help-people-who-use

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[米国]「社会保障早わかり2013」を公表

社会保障局(Social Security Administration:SSA)は、2013年8月「社会保障早わかり2013(Fast Facts & Figures About Social Security, 2013)を公表しました。
 同書によれば、
 ・SSAは、2012年の社会保障手当受給者数は、およそ570万人である。
 ・女性は、55パーセンを占める。
 ・手当を受給している障害労働者の平均年齢は、53.2歳であった。
 ・SSI(補足的保障所得)受給者の86パーセントは、障害者である。
とのことです。同書は、43ページのもので、米国の社会保障手当の状況がわかりやすくまとめられています。下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://www.ssa.gov/policy/docs/chartbooks/fast_facts/

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わたぼうし音楽祭

8月4日(日)奈良県文化会館にて、「第38回わたぼうし音楽祭」が開催されました。当協会へは審査員と協会賞の贈呈を依頼されています。本年も小生が参加して来ました。大賞には「明日(みらい)」(福井聖子さん作詞、山崎芳寿さん作曲)が受賞されました。受賞の瞬間、障害のある福井さん自身による歌が会場内に響くと観客内から大歓声があがりました。尚、当日は8作品が上演されました。これらの作品は、671作品の中から入選されたものです。当協会賞には、「60兆個の細胞が」(吉福秀一さん作詞、長島政記さん作曲)が受賞されました。ALSの吉福さんを囲むように奥様と二人のお嬢さんが応援にかけつけておりました。吉福さんはご家族で沖縄旅行に行った際の服を来て登場されておりました。「60兆個の細胞が」、「抱きしめたいのに腕がない」等の歌詞と曲のマッチングが評価されての受賞となりました。受賞された皆様、本当におめでとうございます。「第38回わたぼうし音楽祭」の詳細については、http://popo.or.jp/info/2013/08/38-2.html (MH)

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[オーストラリア]受刑者の87%が精神上の問題

オーストラリア人権委員会(Australian Human Rights Commission)が最近公表した報告書によれば、サウスウェールズに収監されている若者の受刑者の87%が精神上の問題を抱えているとのことです。報告書のタイトルは、「刑事司法制度における精神疾患と認知障害を抱える人々-早期の支援と回避についての費用便益分析-(People with mental health disorders and cognitive impairment in the criminal justice system -Cost-benefit analysis of early support and diversion-)です。同報告書では、事例を中心に、早期介入によってどの程度公的資金が削減されるかを分析しています。同報告書は、下のサイトからダウンロードできます。(寺島)
http://www.humanrights.gov.au/sites/default/files/document/publication/Cost%20benefit%20analysis.pdf

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[ニュージーランド]メディアの障害者の取り上げ方についての報告書

ニュージーランドの障害者団体である「権利条連合監視団(NZ Convention Coalition Monitoring Group)」は、2013年8月7日、ニュージーランドのメディアがどのように障害者を描写しているかということについての報告書を公表しました。同報告書によれば、メディアは障害に関する知識が不足していることと、応答性に問題があるとのことです。例えば、機能障害と障害者問題とを区別できていないなどが取り上げられています。詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.emergetrust.org.nz/2013/07/article-33-convention-coalition-monitoring-group/

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[米国]社会保障局が「精神遅滞」から「知的障害」へ用語変更

米国の2013年8月1日付官報(Federal Register Vol. 78No. 148)によれば、米国社会保障庁(Social Security Administration)は、社会保障法(Social Security Law)など同庁所管の法令における「精神遅滞(mental retardation)」という用語を2013年9月3日をもって「知的障害(intellectual disability)」に変更するとのことです。
 その理由としては、「精神遅滞」が否定的な印象をうけることや、すでに、議会や関係者は、「知的障害」と言い換えて使っているなどの理由が述べられています。以前にもこのブログで紹介しましたように、DSM-Vにおいても用語が変更されたということも影響しているようです。詳しいことは、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2013-08-01/pdf/2013-18552.pdf

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[英国]知的障害者の法律相談に関する調査結果

ブリストル大学ノラ・フライ研究センター(The Norah Fry Research Centre)は、メンキャップ(mencap)、法律サービス委員会(Legal Services Board)、および、法律サービス消費者委員会(Legal Services Consumer Panel)の依頼を受け、知的障害者の法律相談に関する調査を実施しました。そして、その報告書「知的障害者が法律について助言を必要としたとき何が起こるか?(What happens when people with learning disabilities need advice about the law?)をこのたび公表しました。
 調査は、90人の知的障害者、26人の家族介護者、9人の法律専門家を調査しました。その結果、法律相談がどのように役にたつのかについて知的障害者はよく理解しておらず、身近な人に支援を求める傾向があること、家族介護者は、多くの場合、法律家の助言を求めるよりも、インターネット、チャリティー団体、支援団体に頼りがちであることなどが明らかになりました。報告書は、下のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://www.mencap.org.uk/sites/default/files/documents/What%20happens%20when%20people%20with%20learning%20disabilities%20need%20advic.pdf

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[米国]NICHCYがファクト・シートNo10「重複障害」を発刊

全国障害児普及センター(NICHCY:National Dissemination Center for Children with Disabilities)は、8月2日、ファクト・シートNo10(2013年8月号)「重複障害」を発刊しました。NICHCYは、各障害について簡潔にまとめたファクト・シートをこれまでにも発行してきています。順番通りに発刊されてきたわけではありませんが、今回、重複障害者が追加ました。
 本文はhttp://nichcy.org/disability/specific/multipleをご覧ください。(寺島)
 No1 自閉症
 No2 脳性まひ
 No3 聴覚障害
 No4 ダウン症
 No5 情緒障害
 No6 てんかん
 No7 学習障害
 No8 知的障害
 No9 発達障害
 No10 重複障害
 No11 音声・言語障害
 No12 二分脊椎
 No13 視覚障害
 No15 その他の機能障害
 No16 盲ろう
 No18 脳外傷
 No19 AD/HD

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[英国]弁護士のための2010年平等法に関するガイドブック

スコットランド法律協会(Law Society of Scotland)は、2013年8月1日、弁護士が「2010年平等法」に対応するための新しいガイドブック「公平かつよりアクセシブルなサービス(Ensuring fairness and creating more accessible services)」を公表しました。同ガイドブックでは、2010年平等法の目的、同法による障害の定義、禁止行為、合理的調整(Reasonable Adjustments)を行う義務などについて、弁護士の向けた解説をしています。
 次のURLからダウンロードできます。(寺島)
http://www.lawscot.org.uk/media/647278/ensuring%20fairness,%20creating%20more%20accessible%20services.pdf

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ディスアビリティ・ライツ・カルフォルニア

ディスアビリティ・ライツ・カルフォルニア(Disability Rights California:DRC)は、「1975 発達障害者援助及び人権法 (Developmental Disabilities Assistance and Bill of Rights Act of 1975 )」の成立により各州が障害者を守り権利を擁護する制度をつくることが定められたことから、カルフォルニア州の指導により設立された民間団体です。現在、スタッフ220人擁する全米で最も大きな障害者権利擁護団体になっています。
 DRCのウェブサイトを見るとその充実ぶりに驚かされます。連邦法や州法、権利擁護に関する資料など、さまざまな内容であふれています。驚くことに、日本語のページもあります。米国の制度を知るには、有効なサイトです。詳しいことは、下のURLをご覧ください。(寺島)
http://www.disabilityrightsca.org/

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